第184回 西洋料理アカデミー@レストランMitsu | morieのコップンカーขอบคุณค่ะ日記

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~毎日の生活の中で感じた小さな『コップンカー(ありがとう)』を綴っています~

レストランMitsuさんの西洋料理アカデミー。以前お食事に来て、料理教室に来たいと思いながら、コロナになってしまい…やっと!参加黄色い花

 

 
本日のお題目は、厚切りポークソテーと生姜風味ルバーブピューレ。お肉は幸寿豚。左が肩ロース、右がロース。ここの豚は本当に美味しいのよねブタ
 
 
北海道夕張から取り寄せてるルバーブ。こんなに立派で綺麗なルバーブ初めて見たハートハート
 
 
まずはルバーブのピューレを作り始めましたコスモス
 
 
トロトロになってきた。ホント、『溶ける』という表現がピッタリハート
 
 
ヴィネグレットソース。マスタードの比率がとってもいい黄色い花
 
 
次はルバーブのフランロールケーキ
 
 
漏斗を使って生地を投入。私なら絶対横レードルでやってる。なるほど、だなぁ。汚れにくい。素敵。
 
 
豚は、油は敷かず、豚の脂部分から立てて焼く。これも道理にあってなるほど、だわ。
 
 
冗談を交えつつ、しゃべりながら、写真撮りながら、動画撮影しながら、すごいな、シェフ。『楽しい』ってとても大切なスパイスだと思うベル
 
 
焼き上がったフランロールケーキ
 
 
蒸してあったじゃがいもに、先ほどのヴィネグレットソースを和える黄色い花
 
 
このほんのり汗をかいた感じが良いタイミング。余熱で中まで綺麗なピンク色に火が通ってるむらさき音符
 
 
シェフ夫妻がテンポ良く盛り付けていくパンダ
 
 
なるほど、の話を聞きながら、サラダが彩りを添えるサラダ
 
 
肉汁がかけられ、ルバーブピューレが添えられ、みんながハーブを盛り付けていくコスモス
 
 
完成っベル
 
 
じゃんキラキラ
 
 
パンも添えられていざディナー。ハーブは左からセルフィーユ、オルガノ、イタリアンパセリ、ステビア、ルバーブピューレの上にフェンネルの花。常連の生徒さんが持参の鶏のパテはエシャロットに、エルブドプロヴァンス、白ワイン、カシスリキュール、ハチミツだそうだ。
 
 
中まで綺麗なピンク色!幸寿豚は脂が甘くてこのままでも美味しい。ルバーブの甘酸っぱさに、生姜が効いててなるほど!なピューレベル
 
 
ワインは別料金で追加。グルナッシュとメルロー。わー、そのセパージュ全然予想外だったあせる。言われても、わー。えー??みたいな。でも、果実味いっぱいで美味しかったロゼワイン
 
 
先ほどのルバーブのフランと、常連の生徒さんが持参してくれたセミフレッド。RITZが入ってるそうな。みなさん、素晴らしいねロールケーキ
 
 
丸子の紅茶で終了コーヒー
 
 
おまけ。エプロン持参で急遽私のを貸してあげたら、スカート履いた変態オッサンみたいになってしまった旦那さんエプロン
 
 
若かりしころに通ったABCクッキングや自分が勤めてた静岡ガスの料理教室とは全く違う料理教室。楽しかったなー。笑ったわ。しかも、3年半位前に1度行っただけなのに、私が東京出身で、どこに勤めていて、どんな話をしたかまで、まるで昨日のことにように鮮明に覚えててくださった。先日アドリアティコさんに行ったときも、よく覚えててくれたなーって驚いたけど、またも衝撃的にビックリ!私なんて、冷蔵庫の前で『あれ?なに出そうとしたんだっけ?』なんて日常茶飯事なのに、このご夫婦『忘却』というものがないのだろうか。私もその姿勢、しっかり真似していかないとパンダ