まるき葡萄酒ラフィーユアッサンブラージュ（ベリーＡ・メルロー・ノートン）

まるき葡萄酒のアッサンブラージュ。ベリーＡ主体にメルローとノートンが入ったアッサンブラージュ。面白い組み合わせよね。つーか！ノートン！アメリカミズーリ州原産の葡萄

まるきさんは日本最古ワイナリーというだけでなく、ひつじさんがおられるんだよね

ブルーベリー、カシス、干しイチジクみたいなドライフルーツの甘さもあって、樽香もムンムンしてなくて嫌みなく大人な感じ。多分私は樽ムンムンがちょっと苦手なのでこういうワインすきなんだよね。可愛いベリーＡもすきだけどこういうちょっと大人なベリーＡもいいよね。多分メインはベリーＡなんだけど、メルローの果実味もあって、ノートンの深さで奥行きが出てる

ヨーグル豚バラ・ラム・馬肉の焼肉で

タコ酢ともやしのナムルに、

トマト鍋で。これは仲良しのクッキーアトリエmegmogちゃんに教えてもらったレシピ。昆布出汁に合挽の出汁。そこにたくさんの具材を入れて、隠し味に味噌。コクが出てうまし。お正月料理のあとってちょっと洋風なものとかボリューミーなものが食べたくなる

新年のご挨拶を兼ねて、アンキャトルエピスさんへ。一歩引いた冷静な目線で、いっつもすごく的確なアドバイスをしてくれるアニキ。Gclef福袋のアッサム１stフラッシュマンガラム農園で。上がクラフティ下にバナナが入ってるフルーツグラタンと、ナッツも入ったチョコレートタルト。いやぁ。シアワセです。新年早々こういうケーキが食べられて

今年の年末年始はわりと大人しくしてて、旦那さんの実家にちょっと行った帰りに、ドメーヌヒデのワインを２本購入。左はまさかのベリーＡと甲州三尺の交配種！……ドメーヌヒデさん、開業当初からぶっ飛んだことやってたけど、いつの間にかこんな不思議な葡萄まで作ってたのね…、いつか飲みたい！と前から思ってたので即買。右の愛してるは寝ても覚めても君（ワイン）のことばかりというワイン。このひとさ、ホントワイン好きの心をくすぐるキャッチフレーズつけるよね。先月飲んだ25000円の甲州アパッシメントも一本取られた！と思ったけど。いやぁ、どっちも飲むの楽しみね

あとお休み中に、今更ながらの鬼滅の刃を観に。２時間弱、息もつかせぬ展開でムダに引き延ばしシーンを入れることなく原作に忠実に映画にしたんだなぁと思いました。煉獄さんと猗窩座の戦闘シーンはやはり劇場の大画面が迫力あるよね。猗窩座も狛治さんも私はどちらも人間くさくてすきなんだけどね。でも、煉獄さんのことばは一寸のブレもない真っすぐなもので、彼の言葉を聞いていると、自分のズルさ、心の小ささが浮き彫りにされる気がします。もう少し優しいひとにならないとなぁ。。

実はまるき葡萄酒ワイナリーに行く前にここの燻製沢庵が美味しいと教えてもらって、ポリポリ試食をしながらこの沢庵に合うワイン。一緒に飲みたいワイン…という観点で試飲してこのアッサンブラージュに決めたのに、沢庵を出すのをすっかり忘れてた！またまるき葡萄酒さんに行ってワイン選ぶかな…