鮎が鵜を食らうその名も下剋上鮎(げこくじょうあゆ) | morieのコップンカーขอบคุณค่ะ日記

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~毎日の生活の中で感じた小さな『コップンカー(ありがとう)』を綴っています~

ちょっとコワイ名前のお菓子を岐阜で発見。その名も『下剋上鮎』。確かに道三さんにせよ、義龍にせよ、半兵衛さんも特殊な意味で下剋上?だし、まぁ、岐阜は下剋上さんがいっぱい?というか、この時代、弱きものは敗れていくすごい乱世だものね。。
 
 
わ~…、謀反かぁ…、鮎殿やりますな。
 
 
鮎、鵜に対して謀反起こしてるー!いつまでも食われてばかりじゃいられない。
 
 
いつも喰われてばかりのはずの鮎が鵜を下からガブリと喰ってる…。鵜は抹茶味と黒糖味。鵜ははつしも米粉をつかった砂糖菓子。これがなかなかかったい!味はわりと見た目そのままの素朴な感じセキセイインコ青
 
 
明智光秀インスパイア和菓子とのことで、今年の大河が始まる直前に発売となったそうですよ。しっかり光秀さんも載ってる…。隅々にニヤリと笑ってしまう要素が盛り込まれていてとても楽しいコスモス
 
 
明治41年創業の岐阜城下の老舗和菓子店玉井屋本舗さんのお菓子なんだけど、うかいミュージアムでも置かれてました。
 

 
抹茶味2個、黒糖味2個の計4個で1080円で、ちょっと高級菓子だけど、パッケージから中のしおりまでよく作り込まれていて、岐阜すき&戦国すきとしては購入しないわけがない!という逸品でした。これ、箱ももったいなくて捨てられないね~…。なにか入れて使おう黄色い花