レンタルで読んで以来、買い集めようか悩んでいたが、貯まったポイントで大人買いっ。うへへへへー。ひゃっほーーいっ
信長さんモノは、書き手によって登場人物のキャラが違って、各々面白いのだけど、信長協奏曲では単独トップ!独走体制で本田忠勝でしょう!信長さん、お市殿、浅井三姉妹に、『目つきのすこぶる悪い男』『鬼』『縁起物』とイジられてタジタジ。戦場ではものすごく強いのにね。
いや。ホント、この漫画は、鬼忠勝のタジタジぶりがツボで購入を決定させたと言っても過言ではないね。あと若かりしころのちょっとおバカなカブキモノキャラの犬千代さんも。『信長のシェフ』では、森可成さんと秋山さんが人間味溢れる紳士ですきなのよね。
戦国武将イチオシは私は信長さんなのだけど、でも、明智さんも嫌いではないのよ。むしろ、すき。タイムマシーンがあったら行ってみたいのは、天正9年の安土城の盂蘭盆会と京都御馬揃え。どんな豪華なものだったのだろう。想像しただけでもワクワクしてしまう。そして、もし天正10年6月1日に信長公に逢うことができたら、私は翌朝の本能の変をお知らせするのだろうか…。うーん。うーん…。でもきっとお知らせしても『本能寺ホテル』のようにこのまま方はきっとお逃げにならないんだろうなぁ…。