信長協奏曲、大人買いっ♪ | morieのコップンカーขอบคุณค่ะ日記

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~毎日の生活の中で感じた小さな『コップンカー(ありがとう)』を綴っています~

レンタルで読んで以来、買い集めようか悩んでいたが、貯まったポイントで大人買いっ。うへへへへー。ひゃっほーーいっ黄色い花
 

 
信長さんモノは、書き手によって登場人物のキャラが違って、各々面白いのだけど、信長協奏曲では単独トップ!独走体制で本田忠勝でしょう!信長さん、お市殿、浅井三姉妹に、『目つきのすこぶる悪い男』『鬼』『縁起物』とイジられてタジタジ。戦場ではものすごく強いのにね。
 
 
いや。ホント、この漫画は、鬼忠勝のタジタジぶりがツボで購入を決定させたと言っても過言ではないね。あと若かりしころのちょっとおバカなカブキモノキャラの犬千代さんも。『信長のシェフ』では、森可成さんと秋山さんが人間味溢れる紳士ですきなのよね。
 
 
また、同じく徳川四天王寺の榊原さんが悪魔のようないーいツッコミするのよね。実際でも仲良かったというよね、この二人は。素敵です黄色い花
 
 
なんとかおさまったけど、漫画の棚が信長モノと料理モノでいっぱいになってきた…
 
 
こっちは『麒麟が来る』が始まる前に復習を兼ねて再度レンタルの『信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~』明智光秀公のご子孫、明智憲三郎さんが海外の資料も含め十数年の研究から書き上げたもの。1巻目から飛ばしてくるね~。秀吉公が悪いと言わんばかりに。饕餮(とうてつ)とまで言い切ってる。
 
 
戦国武将イチオシは私は信長さんなのだけど、でも、明智さんも嫌いではないのよ。むしろ、すき。タイムマシーンがあったら行ってみたいのは、天正9年の安土城の盂蘭盆会と京都御馬揃え。どんな豪華なものだったのだろう。想像しただけでもワクワクしてしまう。そして、もし天正10年6月1日に信長公に逢うことができたら、私は翌朝の本能の変をお知らせするのだろうか…。うーん。うーん…。でもきっとお知らせしても『本能寺ホテル』のようにこのまま方はきっとお逃げにならないんだろうなぁ…。