令和6年1月31日(水)

堂山古墳群史跡広場と

堂山竹林一回り巡回

クヌキ木の伐採予定付近足元の

枯葉清掃実施。

 

 

 

令和6年1月27日(土)晴れ

1月後半堂山竹林 定例活動日

活動の進捗報告

報告後 安全唱和

足場板を搬送するクラブ員

一方で間伐竹の砕けた竹を寄り分けるクラブ員

間伐竹の砕けた竹を寄り分けるクラブ員

砕けた竹をテント内に搬送するクラブ員

足場板を搬送するクラブ員

垂木、杭など搬送するクラブ員

足場板を搬送するクラブ員

西エリア倉庫南の斜面にイヌビワの木々が沢山あり、それらの

間引きした枝をテント前に搬送する女性クラブ員

平トタンを搬送するクラブ員

テント内に砕けた竹を集積

シイタケ原木に今年はヒラタケが生えた

ヒラタケ発芽

ヒラタケ発芽

参加クラブ員に平等に小分けした

令和6年1月後半堂山竹林定例活動

皆さん活動お疲れさまでした。

 

 

6年前金剛山登山の写真がFacebookから、懐かしいので上げます。

日々、金剛山登山されている女性の方からコース案内

アイゼンを付けて

頂上付近で昼食

山頂で参加者それぞれスナップショット

 

 

 

だいとう森づくりクラブが発足して、本年で19年目にあたる。

堂山古墳群史跡広場でのアドプト制度合意団体として、

同じく、堂山竹林の里山活動として活動続行中です。

 

活動の中で、2018年9月4日、台風21号は「非常に強い勢力」で徳島県南部に上陸し、1961年の第二室戸台風と同じような経路を辿って近畿地方を通過し、日本海へ抜けました。台風が「非常に強い勢力」で上陸したのは、1993年の13号以来、25年ぶりのことで、記録的暴風と第二室戸台風を上回る大規模な高潮をもたらしました。
台風の接近、通過に伴って広範囲で強風となり、堂山古墳群史跡広場と堂山竹林周辺も

大きな被害があったことが思い起こされます。ブログでその一端を紹介します。

 

堂山古墳群史跡広場の見学通路に

大木の枝が暴風で倒壊し、見学通路が遮断

擬木柵もくの字に曲がった。

暴風で倒壊した枝

堂山古墳群史跡広場の史跡担当課と委託管理者に即現状報告。

業者発注と撤去まで時間がかかるので、見学者が通れるように

と双方の管理者に伝え確認し、だいとう森づくりクラブで即日、

チエンソーで通行できるように切り取った。

チエンソーで切り取るクラブ員

覆いかぶさった枝にクラブ員も驚いた。

切り取った枝を搬送するクラブ員

見学通路を通れるように切り取った。

切り取った枝を一時的に側面に置いた。

東エリアでは山桜の枝も暴風で折れて落下した。

竹も根元から倒れた。

1号古墳周辺の竹も倒れる。

活動集合場所のテント周辺も竹が倒れた。

小屋周辺も竹が倒れた。

竹も裂ける位の強い暴風

小屋下の竹も倒れた。

南エリアでは、大木が暴風で太い枝が折れて落下

折れた枝や太い枝も里道まで落下した。

北エリアでは尾根上の山桜木も暴風で倒壊した。

根元上部で折れて隣の樹木にもたれ掛かった。

もたれ掛かった太い枝を切り取るのは危険度が高い

切り取った瞬間。もたれ掛かった太い枝が切り手に

跳ね返ってくるおそれがある。少しづつ切りながら

自分の逃げ道も計算しておかないといけない。

倒壊した山桜斜面での切り取りも危険度は高い

足元と周囲を充分確認しながら切り取る。

上から桜木が落下してこないか注意をはらい90㎝位にカット

太い根本は運びやすいように切り取る。

桜木がずり落ちた根本も切り取る。

切り取った桜木を慎重に降ろすクラブ員

切り取った桜木を慎重に降ろすクラブ員

切り取った根本の桜木

改めて、振り返ってみると、活動したクラブ員共々事故なく終えたことに

一安心。

 

 

 

だいとう森づくりクラブが発足して、本年で19年目にあたる。

堂山古墳群史跡広場でのアドプト制度合意団体として、

同じく、堂山竹林の里山活動として活動続行中です。

 

活動の中で、2018年9月4日、台風21号は「非常に強い勢力」で徳島県南部に上陸し、1961年の第二室戸台風と同じような経路を辿って近畿地方を通過し、日本海へ抜けました。台風が「非常に強い勢力」で上陸したのは、1993年の13号以来、25年ぶりのことで、記録的暴風と第二室戸台風を上回る大規模な高潮をもたらしました。
台風の接近、通過に伴って広範囲で強風となり、堂山古墳群史跡広場と堂山竹林周辺も

大きな被害があったことが思い起こされます。ブログでその一端を紹介します。

 

堂山竹林の北側東部上下水道局の境界フェンスに、暴風で大木が途中から折れて

落下し、フェンスが折れ曲がった。

暴風で途中から折れて落下

画像左側の樹木から落下

直ぐに大東市担当課に連絡し、落下した樹木を即日チエンソーでカット

アドプト野崎中川導流提活動地の樹木も根こそぎ倒れて、クラブ員で

立直し添え木をして現在は根も張り成長している。

暴風で被害あった堂山古墳群史跡広場と堂山竹林周辺

続いて東西南北紹介続きます。

 

 

 

2016年平成28年堂山古墳群史跡広場での活動

8年前尾根上まで竹藪が這い上がり

クヌキ木と竹が絡み合ったのをクラブ員が切り取り

枝切りをするクラブ員

 

 

 

 

令和6年1月22日(月)

天候が良くなってきた。

午後から堂山古墳群史跡広場

堂山竹林一回り巡回

南エリアの同じ木々が連なっていたので

枝を剪定。

後日纏めて処理

ホタル池の泥上げ時、際の上げた土

事前に泥上げした箇所に積み重ね。

積み重ねた際土

この箇所にも積み重ね

この箇所にも積み重ね

導流提のビオトープ池 カワニナも成長しホタル飛来の環境は

整っている。本年の6月以降楽しみだ。

 

 

 

 

2018年、6年前の北エリアの竹藪から間伐整理活動

6年前 堂山1号古墳尾根の斜面まではい上がった竹

 

 

 

7年前、堂山古墳群史跡広場2号古墳南斜面まで

這い上がっていた竹藪

タケノコ発芽時期には史跡広場斜面迄、タケノコが進入していた。

 

 

 

令和6年1月17日(水)

足場板を搬送するための階段作り

滑らないよう階段作り

その上の段も作り

野崎中川導流提のビオトープ池

水際の泥を入れ替え

 

 

令和6年1月14日(日)

新年1月初定例活動日

堂山竹林間伐竹整理活動実施。

活動朝礼前、早く到着したクラブ員枯葉清掃実施。

活動前の打合せ

安全唱和 ヘルメット良いか、服装良いか、服装良いか、足元良いか

ご安全に・・・

崩れた間伐竹を整理するクラブ員

崩れた間伐竹を整理するクラブ員

崩れた間伐竹を整理するクラブ員

崩れた間伐竹を整理するクラブ員

崩れた間伐竹を整理するクラブ員

崩れた間伐竹を整理するクラブ員

崩れた間伐竹を整理するクラブ員

崩れた間伐竹を整理するクラブ員

崩れた間伐竹を整理するクラブ員

崩れた間伐竹を整理するクラブ員

崩れた間伐竹を整理するクラブ員

崩れた間伐竹を整理するクラブ員

崩れた間伐竹を整理するクラブ員

寺川ホタルビオトープ池の泥の一部を

野崎中川導流提ビオトープ池にバケツ3杯、水際に定着

この泥中にホタルの幼虫がいることに期待。

新年1月の堂山竹林間伐竹整理活動

参加クラブ員の皆さん活動お疲れさまでした。

 

 

 

令和6年1月12日(金)

スズメバチ活動時期ではないので

南エリアの斜面に入り、根笹切り取り

間伐した後、この根笹竹を切り取りしておくことが大切

ほっておくと又竹が生えてくる。

東入口の戸ビラの支えが不安定になっていたので

番線で補強する。

寺川のホタルビオトープ池の泥上げ実施。

 

 

 

令和6年1月11日(木)

堂山竹林一回り巡回

その後、寺川ホタルビオトープ池の

暗渠の土砂上げ

ホタル池の出水口

カワニナが川に出ていく従来の網

以前の網は目が粗くカワニナは川に流れてしまった。

今回目の細かい網を従来の網2重にに設置。下段の編み目

カワニナの環境にあった水面に調整

カワニナの環境にあった水面(水深3㎝程度)に調整

暗渠に溜まった砂を引き上げた。まだ続きそうだ。

 

 

 

令和6年1月10日(水)

堂山古墳群史跡広場から

大阪平野ぐるーと一回り

Facebook

 

 

 

令和6年1月7日(日)

寺川ホタルビオトープ池の

5日に続き泥上げ実施

カワニナの生息環境.を考えて

水辺の調整しながら泥上げ幅を拡張

堂山から流れる湧水箇所を深く掘り下げる

流れた砂溜まり

あと数日で終了予定

堂山古墳群史跡広場

堂山竹林一回り巡回

側溝水中に溜まった枯葉

側溝用ちりとり作成

 

 

令和6年1月5日(金)

寺川ホタルビオトープ池の

3日に続き泥上げ実施

カワニナの生息環境.は水が深すぎてもいけない

足場木を置いて泥上げ

水深を調整しながら泥をかき寄せ数日後搬送

 

 

 

 

 

令和6年1月3日(水)

堂山古墳群史跡広場

一回り巡回

堂山1号古墳全景

1号古墳から望む大阪平野

 

 

令和6年1月2日(火)

寺川ホタルビオトープ池の

昨年に続き泥上げ実施

堂山の源流から流れる湧水が土砂で止まっていたのを

開通・・・。

泥に足が糠むるので足場木を置いて泥上げ

カワニナの生息環境は水面が深すぎてもいけない

 

 

令和6年1月1日(月)

年頭にあたり

新年を迎えて、改めて山と川と海のつながり活動を

クラブ員一同楽しみながら自然と触れ合っていきたいですね。