皆さんお久しぶりです。
暑い夏が今年もやってきました。温度は上がるし、ついでに電気代も上がってしまうこの季節。
エコに涼しく過ごしてみませんか？
クーラーがない我が家がやっているおすすめのエコな暑さ対策を紹介させていただきます！
まず、外出時の暑さ対策としてミニ扇風機！
最近、町中の女の子がよく持っているのを見たことがありませんか？最近は100均などでも買えるようです。バラエティが豊かになってきたミニ扇風機、子供から大人までよく首から下げている光景を見かけます。水が出るもの、光るもの、可愛いキャラクターものなど様々なものがあります。
また、便利なものが充電式のもの。電池も使わないのでお手軽です。
また、同じミニ扇風機でも最近はアロマ付きで首から書けるタイプのものもあります。
じゃあおうちでは！？という方、ぜひ試していただきたい方法があります。我が家お勧めの方法です。
扇風機に一工夫で一気に涼しくなる方法です。
必要なものは
・氷 5個くらい・タオル ・扇風機 ・水
のみです！
弟のアイデアから生まれました。
まず、氷をタオルを包みます。そして水でタオルを少し濡らします。（びちゃびちゃ垂れない程度）
それを扇風機の前側に括り付けるだけです。
涼しい風が飛んできます。本当に騙されたと思って一度やってみて下さい。思っていた異常に涼しいです。
余ったドライアイスで涼しい空間を！
また、ケーキなどでドライアイスが余っているお宅はありませんか？
待ってたら消えるし・・・とそのまま放置するのはもったいないです。ドライアイスコップやお茶碗に水と一緒に入れておいておくと、ドライアイスが気体となって涼しい空気を作ってくれます。
せっかくの夏やすみ、お子さんと一緒に自由研究などもいかがでしょう？
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侮れないうち水。
町にお住いのお宅はぜひ打ち水を試してみてください。
そもそも暑いと感じるのは気候ももちろんですが、その熱を帯びたコンクリートから発せられる熱もあるのです。
打ち水でコンクリートの温度を抑えることで見た目も、周りの温度も涼しげになります。
部屋の家具を寒色のものに変える。
人間は視覚的に作用する気持ちの面から涼しく感じることも可能です。
そこで使用するのが寒色という色。家具を気分転換に寒色のものに変えてみてください。
では、寒色とは？ということなのですが、簡単に言うと青系だと思ってください。
暖色の時と寒色の時では気持ちも感じる暑さもだいぶ違います。
特に部屋の印象を大きく変えるカーテンやじゅうたん、ソファなどの色を意識して帰ることをおすすめします。
カーテン一つが寒色になるだけでだいぶ心理面でも熱いという苦痛が和らぎます。
色（視覚）とメンタル面がむずびついているということは科学的にも証明されています。
また、この季節、冷えピタを活用することもお勧めします。
外にいるとき、就寝時、血管がおおい、首、脇、膝裏、足首に貼るだけで、出てくる汗の量が全く違います。
脇下や太ももの付け根の関節当たりであれば外出時に着けていても全く気になりません。
ただ、おなかや背中などは体調を崩すかもしれないので使用の際は気を付けて下さい。
いかがですか。
我が家は面倒くさがりも多く、簡単に試せるものが多いです。
ぜひ試してみてください。
