集中できるおまじない  根拠を用いて集中力を高める方法(おまじない)を解説 | すずのブログ

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今回は物事をうまく運ぶためのおまじないを効果があるということをある程度の根拠を付けて紹介したいと思います。

※ただしこの根拠はあくまで私個人が心理学などの論文や著書を読んで推測し仮説から開発したおまじない(方法)です。科学的に立証されたものではありませんので個人差はあります。

 

ここでおまじないとしていることは 方法 と堅苦しくしてしまうより、みんながなじみやすく、楽しめる おまじない とした方がとっつきやすいと考えたからです。

 

集中できるおまじない

1 集中するときだけに聞く音楽を決める。(歌詞がないものが望ましい)

2 その音楽を目をつむってしばらく聞く。

3 「集中する」と3回唱える。

4 集中したい作業に取り掛かる。

5 集中が切れたと思ったら、音楽を必ず切る。

6 集中するときはまた1から繰り返す。

 

以上です。

音楽を決める理由→心理学による条件付けです。その音楽が聞こえている間は集中するという習慣を身につけさせます。

しばらく聞く→体にその条件を記憶させます。

唱える→自分で言って聞いて実行することで行動を自分で意識させます。

集中が切れたら音楽を切る→集中するための条件として好きな音楽をきくとしているので、集中していない状態で音楽をかけていては集中するという条件にならない可能性が出てきます。

 

 

ちなみに私はカウンセラーの先生のおすすめから、好きな音楽を聴いて家を出るという方法で不登校を改善しました。これも条件付けだそうです。嫌いな学校に好きな音楽を聴きながら行くことでマイナスのイメージからプラスの要素が加わり、嫌いな学校に一度踏み込んでしまえばあまり苦しくないというマイナスではなくプラスでもない印象を抱きました。そこから徐々に登校が可能になり、最終的には音楽なしでも登校できました。時々しんどいと思ったときは今でも好きな音楽を聴いて行動するようにしています。

私は音楽でしたが、例えば好きな服、好きな靴、好きな髪型等、プラスの要素と同時に行うことで行動の強化につながったと考えています。