昨日はハレイワのアリイビーチに出かけてきました。夫の10歳の姪っ子のバースデーパーティがあったからです。

木陰にテントを張り、バーガーやホットドッグ、サラダ、パスタなどのアメリカンフードを、たくさんの子供たちと一緒にいただきました。姪っ子のクラスメイトの親御さんも出席していましたが、皆、ウクレレを弾いたり読書したり輪投げ?などゲームを楽しみながら、のんびり楽しんでくれたようでした。このハワイらしいゆるさ、いいですね~。

海辺にと目をやれば、冒頭のような大きく派手な櫓が組まれ、TV録画用の大きなカメラなども。冬のノースショアといえばサーフィン。今日は、ハワイの3大サーフィン大会のトリプルクラウンの第1弾大会が予定されていたそうですが、波が小さくて残念ながら実施に至らず。このまま大波の来る日を2週間ほど待ち、波の大きな日を選んで大会を開催するそうです。

とはいえ、ハレイワの海はけっこう荒れていたように見えましたが、小さな入り江になった一角は遠浅が続き、波もほとんどなく、子供たちが遊ぶのにはもってこい。ホヌ(海亀)もお出まして、お昼寝の真っ最中でしたヨ。





さて、日本から帰ったばかりですが、私は明日、明後日とハワイ島ヒロに出張です。ヒロはなんと、今年4回目。またあの美味しいアヒのプレートが食べられるかな?

またご報告しますね~。


ALOHA!

おととい、日本から無事戻ってきました。
今回は、横浜の高校の4年に一度の同期会のために帰国しました。懐かしの恩師にお会いしたり、旧友と再会して盛り上がったりして、本当に楽しかった! 重ねて高校の新聞部の同窓会もあり、すっかり高校時代にタイムスリップして楽しんできました。日本で遊んでくれた皆さん、MAHALO!

日本はちょうど紅葉の始まりかけた時で、街並が美しかった…。寒い中で厚着して出かけるのも、楽しいものですね。

そして美味しい食べ物の数々…。今回はなぜかあまり和食を食べる気がせず、美味しい~中華やイタリアン、スイーツを満喫! 有名なつばめグリルのハンバーグステーキも最高で。きっとハワイで粗食を食べていたであろう家族に申し訳なく感じていました。留守を守ってくれたハワイアン夫にも感謝です。



ではまた、ハワイのネタをおいおいUPしていきますね。どうぞよろしくお付き合いください。
突然ですが、明日、日本に向け出発します。
いえいえ、緊急の用事とかではないのですよ。
長らく計画していたことなのですが、バタバタで告知が遅れました…。すみません。
今回はずっと、1週間強、横浜滞在です。山下公園前に!

もし日本から更新できるようでしたら、更新しますね。「森出じゅん、寿司をほうばるの図」か何かの写真とともに…。

では皆さん、ALOHA!


なんということでしょう! ハワイにまた、津波警告が出されています。
カナダでの、マグニチュード7.7の地震の影響です。日本は大丈夫なのでしょうか?

今夜、ホノルル・ダウンタウンは、ハロウィーン・パーティの真っ盛り。
コスチュームを着た老若男女でヌウアヌ通りは一杯でしたが、先ほどからパトカーが街をめぐり、「津波警報が出されました。ただちに避難してください」のアナウンス。もちろん、パーティもお開きです。

今夜、16歳の息子は、友人宅(の豪邸)で、ハロウィーン・パーティ中。お泊りしているのですが、タンタロスの山の上でよかった!
もしも海岸沿いのお宅にいたら、きっと今頃、息子を迎えに夜道を走っていることでしょう。

それにしてもカナダでの地震被害が大きくないことを祈ります。詳細はまだわからないのですが。
ハワイに津波が到着するとされる10時22分にも、何事もありませんように…! 神様~!


今日は簡単な写真ネタで失礼しま~す。

先ほど、娘とダウンタウンの銀行まで歩いていたら。夕暮れ時なのに蒸し暑くて、汗がタラタラ…。思わず、銀行横の小さなよろず屋風の店に飛び込んで、シェイブアイスを注文しました。小豆とカスタードプリンの組み合わせが絶品で! 甘すぎずもなく、店にアロハシャツ姿のサラリーマン風のお客さんが何人もいたのも、納得の美味しさでした(金曜の夕方ですからねえ)。

写真は、店先で売っていた、私の大好きなアンセリウムの前で撮ったシェイブアイスです。これぞ楽園のコンビネーション!
(この店には私の好きなグリーンのアンセリウムを初め、いつも新鮮なアンセリウムがあります)

お店の場所は、カメハメハ大王像から徒歩5分。アラケア・ストリートとマーチャント・ストリートの角にあります。外にシェイブアイスの写真がたくさん張り出されているので、すぐわかりま~す。


昨日、今日と、仕事でスパ&サロン巡りをしていました。どこも特徴があり、素敵な場所ばかり。海を見ながらマッサージ~とか、庭園で~とか、プライベートな隠れ家的な雰囲気の中で~、とか。

どこを訪れても清なる空気というか良い気が流れていて、そして、お客さんがリラックスできるようにとの気遣いに溢れていました。それはお香だったりリラクゼーション音楽だったり、生花だったり、照明だったりといろいろ。

中でもうち1軒には、写真のようにハワイアンソルトがティーリーフの上に供えられていました。霊的なクレンジングをしているんですね。なんてハワイ的なんでしょう! 

ご存知のようにティーリーフには霊的な洗浄効果があり、よくお清めや御守りに使われますよね。ハワイでは庭にティーリーフを植えた家が多いものです。学校に多いのも…偶然ではないでしょう。 

ですが、ティーリーフといっても霊的なパワーがあるのはグリーンのティーリーフだけ。葉が赤い種もあるのですが、これは別。近世にハワイに入ってきたもので、ハワイの癒しの伝統とは関係ないそうです(ハワイ文化の権威、メリー・カヴェナ・プクイさんによる)。

なのに! いつか霊能者の案内するハワイ、みたいな日本の雑誌を見ていたら。その霊能者とともに大きく雑誌で紹介されていたのは、なんと赤いティーリーフでした。…超有名な霊能者なのに、本当はこの方、ハワイのことなんて何にも知らないんだな~、とがっかりしたのを覚えています(同時に、撮影を世話したコーディネーター氏が勉強不足なのかな?)。

あ、こんなネガティブなことを言っては、清らかなティーリーフに叱られますね。今日はこのへんで失礼します~。


前回ご紹介したプウホヌア・オ・ホオナウナウ。現在は歴史国立公園になっています。すでに述べたように古来、本当に文化的に重要な聖地でした。そこにあるヘイアウ、ハレ・オ・ケアヴェには昔、カメハメハ大王のひいおじいさんを含め、偉~い首長、23体のご遺体が安置されていてあまりに神聖だったため、1819年、カメハメハ2世によってハワイ中のヘイアウに破壊令が下された際も、破壊を免れたほどです(今は遺体は移されています)。

そんな聖地が1961年には歴史国立公園に認定され、アメリカの連邦政府によって保護されているのは、嬉しい限り。今回の訪問の際も、それが実感できるある出来事を目撃しました…。

公園の海辺の一角は小さな湾になっています。ごく小さな、でも美しいその湾はその昔、王族のカヌーだけが出入りできる特別な場所でした。一般人は立ち入り禁止だったそうです(入ったら、もしかして死刑になったのかも?)。

私がその湾の写真を撮っていたその時。海でスノーケルをしていた白人夫婦が湾近くで顔を出し、上陸しようとしました。すると! どこで見ていたのか、制服を着たパークレンジャーが大急ぎでやってきて、大声で警告。

「そこの人たち!! ただちに湾から出てください~!!!」

そして夫婦になりやら言うと、夫婦はまた湾の外へと泳いでいきました。シニアのご夫婦でしたが、2人に周囲の視線がいっせいに集中して、ちょっとお気の毒だったなあ。

湾の回りのビーチには、黄色のテープが張られていて。まあ立ち入り禁止だったのですが、海から湾に近づいた夫婦にはそれがわからかなったんですよね。ビーチ側からは一目瞭然だったので、私はテープの外から写真を撮りましたが。

でもそのテープの理由は、正直私にはわかりませんでした。まさか、ここが聖なる湾だからじゃないよね~、海亀の生息地なのかな? と私は推測していたのです。

そこで以上の光景を目撃した後、(ちょっと怖かったけれど)パークレンジャーに聞いてみたのです。「なぜこの湾は立ち入り禁止なのですか?」と。パークレンジャーは米本土出身風の白人男性でしたが、

「ここは昔、王族だけが出入りできた神聖な湾だからです」(レンジャー)
「ああ! だから今もしっかり護られているんですね?」(私)
「その通りです」

…私は感動しました。土地で生まれたハワイアンではなくても。パークレンジャーの人たちはしっかりと聖地に目を光らせ、護っているんですね。正直言って、連邦政府の職員って、そういうこと全く気にしていないのかと思いました。でも違った! ハートを注いで聖地を護っているのが、よ~く感じられました。あの人たちのお陰で、これからもずっとこのハワイの聖地は、護られていくのでしょう。

そんなことを考えながら、なんだかとても温かい気持ちになって、美しい湾を後にしました。




先日、マウイ島にあるカアフマヌ女王の銅像について書きました。今日は舞台をハワイ島に移し、200年前のちょっと可愛らしいカアフマヌ秘話?をご紹介しましょうね。

3月にハワイ島を訪れた際、ケアラケクア湾近くのプウホヌア・オ・ホオナウナウ国立歴史公園を見学してきました。このプウホヌア…は古代ハワイの聖地。カメハメハ大王の曽祖父の遺体がかつて安置されていた聖なるヘイアウや王族の住居があったほか、罪人、戦争捕虜などの避難所としても機能していました。いったんこの避難所に逃れた人に対しては、何人であろうと、手出しができなかったそうです。

もっとも。その立地によりプウホヌア…には海路というか、海を泳いでたどり着くパターンが多かったようですが、周辺の海には鮫が多く。罪人たちは二重の意味で、命からがら、この地を目指したそうですよ。

プウホヌアには歴史的見所が多く、パンフレットを見ながら、1番から16番までの見所を回れるようになっています(この地のネタだけで、20回くらい書けそうなほど、興味深い土地なんです!)。

ともあれ、パンフレットを見ながらのセルフツアーで私の興味を引いたのがコレ。カアフマヌ・ストーンと呼ばれる岩です(冒頭の写真)。なんでも18世紀の昔、カメハメハ大王と大喧嘩をしたカアフマヌ女王。このプウホヌア・オ・ホオナウナウまで泳ぎ着くと、この岩の下の隙間に身を隠しました。ところが犬に吠えられ、あっけなくカメハメハに見つかってしまったとか。その後カアフマヌは無事、カメハメハと仲直りしたそうですよ。

…思うにカメハメハは罰するためではなく、カアフマヌが恋しくて追いかけてきたのでしょうネ。カアフマヌはカメハメハの怒りが怖かったのかもしれませんが、プウホヌアに逃げ込む必要もなかったのでは。カメハメハは美しいカアフマヌに夢中だったのでしょうから。

その歴史秘話?の舞台が、以下の隙間です。岩の下に、ちょうど人が1人隠れられそうな隙間がポッカリ空いているのがわかりますか? 冒頭の写真では、ちょうど岩の裏側になりますね。200年以上も前、ここにカアフマヌが横たわっていたのかァ…。



そんな不思議な感慨を抱きながら、岩を後にしました。




先日の続きで、「ハワイ・フィッシュ&シーフード・フェスティバル」での出来事を簡単に紹介させていただきますね。

あるブースで、写真のようなマグロの図を展示していました。「アヒ(キハダマグロ)の漁獲最少サイズは変えられるべきか?」をテーマにした展示でした。主宰は西太平洋漁業マネージメント委員会で、1人の男性が熱心に人々の参加者の質問に答えていました。

私はこの展示を見てショックを受けました…。展示で勉強したことによると、現在ハワイでは3ポンド(1.4キロ足らず)のマグロから、捕獲OKなのだそうです。1.4キロというと、生後わずか8ヶ月、体長40センチ。まだ赤ちゃんですよ! もちろん、そのサイズでは性的に未熟。そう、生まれて、子孫も残さず、死んでいくだけ…(左端の絵)。そんな赤ちゃんアヒを、私ももしかしたら、喜んで食べていたのかもしれません。

それが生後19ヶ月になると体長70センチ、6.8キロに。このサイズの0.5%だけが繁殖できるそうです。ただし一度このサイズになるとほかの魚から襲われることも少ないため、以降、死亡率はグ~ンと低くなるそう。

生後26ヶ月では体長87センチ、13.5キロ。6%が性的に成熟。そして生後30ヶ月では体長102センチ、22.2キロ、25%が繁殖可能。これ以降、アヒは急激に大きくなり、生後32ヶ月で体長112センチ、27キロ、50%が繁殖可能なそうです。

キハダマグロはこの後、平均して135キロまで大きくなり、大きいものでは180キロにも及ぶそうですよ。しかも近年の調査の結果、ハワイで生まれたキハダマグロの大半は生涯、ハワイの海を離れないこともわかっています。

展示で訴えていたのは、簡略に説明すると、「ではなぜ、赤ちゃんマグロを獲ってしまうの? ハワイでしばらく成長した後、ほかの海に逃れてしまうわけではない。ここで生涯生きるのだから、大きくなってもらって、じゃんじゃん子供を残して、その後で魚屋さんに並んでもらってもいいんじゃないの? そのほうが消費者にとっても、益が大きいんじゃないの? キハダマグロがハワイの海から消えたら困るでしょ?」ということでした。

…これ、けっこう衝撃の内容でした。ものすご~く的を突いていたからです。私も日本人としてマグロは大好き。マグロ屋という和食店が繁盛するほど、ハワイでは一般にマグロの需要は高いですよね(同店がオープンした時、地元紙のフードライターが「それにしてもなぜマグロをフィーチャーするの? なぜサーモンとかじゃないの?」と書いているのを見て、私は嗤いました。アナタ、日本の食文化を全く理解してないのね、と)。

なので、たまにマグロを乱獲するな!とか、マグロの資源が危うい、なんて新聞で騒がれることがあると、私は憤ったものです。「何でもかんでも資源保護とかって…。マグロ漁を禁止したりしたら、日本人は怒るワヨ。これだけは譲れない」と…。

ですが今回このハワイの数字を見る限り、マグロの乱獲は本当だった模様…。生まれたての赤ちゃんマグロまで食べていたのじゃ、ハワイのマグロに将来はない! 巡り巡って、自分の首(腹?)を絞めることになりかねません。マグロの乱獲、反対~。捕まえてOKの最少サイズ、見直さなければなりませんね。

それにしても、日本ではどうなんでしょう。日本の規定はずいぶん違うのでしょうか? …どなたかもしご存知だったら、ぜひ教えてくださいね。


この日曜日、家族で「ハワイ・フィッシング&シーフード・フェスティバル」に行ってきました。ホノルル港の第38埠頭はダウンタウンのはずれにあり、ふだんは水産市場やニコス・ピア38、アンクルズ・フィッシュマーケット&グリルがある静かな漁港ですが、日曜の人出は凄かったです! 魚や釣り、海洋関係のブースがたくさん出て、食べ物の屋台も多彩。

我が家もシェイブアイスを食べながら、展示をいろいろ見て回りました。シーフードの試食コーナー、ハワイで採れる魚の展示、魚拓のセクションもあって、楽しかったですよ! 大好きな貝殻を並べたコーナーも、美しかった~。





内部を開放している漁船もいくつかあった中で、私の注意を引いたのが、ひっそりと置かれていた下のボートでした。横には第三豊漁丸と書かれています。これ、先週マウイ沖で見つかった、日本から漂流してきたボートなんです。全長5メートル足らず。そう、昨年の津波でさらわれたボートで、ホノルル日本国総領事館によると、岩手県の漁港に所属するボートとの確認が取れたとか。



もちろん、このボートに乗っていた人が亡くなったわけではないのですが。何だかひと目見るなり、胸がいっぱいになりました。津波が港に押し寄せる、あの映像が思い出されたせいでしょうか。フとボートに手をかけるとその気持ちはいっそう強くなり、なんだかボートをなぜなぜしたくなりました。よく頑張ったね!

持ち主に連絡した結果、ボートは放棄されたとのことですが、この後ボートはどうなるのでしょうか? 楽しいことに混じって、海の資源のこと、津波のこと、いろいろ考えさせられた意義深い1日でした。

あ、以下は私が見とれた美しい貝たちの写真です。貝って…まさに海の神秘のかたまりですよね~。