昨日スペイン語の勉強をしていて、

英語の勉強の時につきあたった

問題と全く同じ問題にぶち当たりました。

 

 

それは、

 

教材のリスニング音声は

聞き取れるんだけど、

 

実際の会話を

聞き取るのが難しい滝汗

 

という問題。

 

 

今、やっているスペイン語の勉強では、

ありがたいことに

実際のスペイン語圏の人との

会議などの場面の録画を使って

勉強できるようになっているので、

 

 

昨日それをみて

勉強しました。

 

 

現在私は、スペイン語の

文法や知識を伸ばすために

試験用の勉強も一応やってるのですが、

そのリスニング教材を

きいて、問題をとくと、

まあまあはできます。キラキラ

 

 

 

でも、実際にスペイン語が話されている

場面の録画をみると、

半分も理解できません。ショボーン

 

 

 

やはり、それほど教材と

実際の場面というのは

違うのです。

 

 

 

まず、教材はプロの声優の

人が聴きやすい音声で

ゆっくり話しています。

 

 

でも、実際の会話は、

スピードも調節されていませんし、

自然に音が省略されてたり

モニョモニョとしか

聞こえないことがあります。

 

 

そして、話している人の

国のアクセントによっても

だいぶ違うのです。

 

 

例えば、

私はスペイン語教材(試験問題)では

スペインのスペイン語音声で

勉強していましたが、

 

 

実際の会話の教材は

南米の、アルゼンチンや

コロンビアといった国の

スピーカーのものでした。

 

 

そうすると、

スピーカーのアクセントや、

独自のリズムというものも

全く違ってきます。

 

 

 

英語でも全く同じです。

 

 

 

もし、今明確な目的を

持って英語を勉強している方は、

 

 

 

自分が実際に話すには、

どこの国の人が多いのか

ということが絞れれば、

その国の発音にフォーカスして

勉強するのが

一番効率がよいです。

 

 

例えば、イギリス英語

アメリカ英語、

オーストラリアの英語

ニュージーランドの英語

では、同じ英語でも

随分聞こえ方が違います。

 

 

あらかじめ、この国に行きたい

とか、この国の人と仕事をするという

ことが決まっている場合は、

その国の発音やリズムに

日頃から慣れておくことは

聞き取れるになるために

重要な要素です。

 

 

また

リスニング教材の音声と

実際の会話で話される言葉には

ギャップがあることを

意識して、

 

 

日頃から

実践の場をふやしたり

youtubeなどで、

できるだけ

人が自然に話している音声を聞いて

リスニング訓練をすることが、

 

 

実際の場で

本当に聞き取れるうように

するために必要不可欠だと思います。