最近またNetflixで

はまってしまったシリーズ、

 

「 森のピアノ 」

というお話。

 

 

最初はそんなに興味なく

見始めたのですが、

いっきに最後まで見て

たくさん泣いてしまいました。笑い泣き

 

 

ストーリーは、

歓楽街の恵まれない環境で

育った少年が、ポーランドの国際的

コンクールで優勝するまでの、

 

 

先生との出会い

仲間との友情

母親との絆

周りの人たちの応援

ライバルたちがそれぞれ、背負ってきたもの

コンクールの審査員のしがらみ

 

 

などを描いたストーリーです。

 

 

話の大部分が

美しいピアノの演奏と、

心理描写で進んでいきます。

 

 

美しいピアノの響きは

それだけで、

感動を誘い、涙がでることが

ありますが、

 

 

それに

登場人物たちの

心理描写や加わって、

とても感動的になっていました。

 

 

(隣で見ていた主人は冷めてましたが…汗

 

 

英語字幕でみたのですが、

日本語の感情表現を

英語表現にするとてもよい

参考になりました。

 

 

 

コンクール出場のための励ましの言葉、

自分との葛藤の言葉、

そして支えてくれた周りの人たちへの

感謝の言葉

 

 

 

などが、たくさん出てきました。

 

 

Bring everything to the table 

徹底的にやってくれ!

 

Play your piano with everything you have

全力でお前のピアノを弾きなさい!

 

So, I don’t want to hear “the likes of me” anymore

もう、「ぼくなんか」という言葉は言うな!(聞きたくない)

 

などなど。

 

 

またこんなのは、知らないと出てこない表現。

He was on the very eage of making the cut

彼は、(ファイナルに残る)ギリギリのラインにいたというわけか…

 

*make the cut 基準を満たしていると認められる

        

 

こう言う日本語の表現は

直訳では変なので、

状況とともに映画で覚えるのは

いつもすごく参考になります。

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