最近、思わず大爆笑してしまった
youtube 広告があります。
それは、italki という、
オンライン英会話の
動画広告。
広告なので、リンクなどがないので、
ここに貼れないのが残念ですが、
コントみたいになっていて、
「それ、あるある〜！！」
と笑いながら納得。
内容は、
仕事の面接で英語が必要な為に、
英会話を習いにきた男性に対し、
先生は、全く関係のない事を
教えようとする。
（大体こんな内容↓ ＊私の記憶ですので全く同じ表現ではありません…）
先生
Repeat after me .
後について言ってください
"My dog eats bread "
「私の犬はパンを食べます」
生徒
I don't have any dog.
犬は飼ってません。
I want to practice English for my job interview.
それに、私は仕事の面接のために英語を練習したいのですが…
先生
Ssh!!!!!!!
しーっ！！！
You haven't reached that level yet
あなたは、まだそのレベルではありません。
こんな感じで、
先生の独断の授業が
永遠と続く…
という感じです。
これは、極端な例を面白おかしく
表現している広告ですが、
英会話教室に通った事のある人なら、
誰しも少なからずこういう経験が
あるんじゃないかなと、
思います。
私も、以前日本に住んでいた時、
英語を話す機会を増やしたいなと思って、
英会話教室に通っていた時期があります。
結構な金額を払ったのですが、
確かに英語を話す機会はできましたが、
何か違うな…
という思いがいつもありました。
英語を話すのは、
英語を話すこと自体が目的なのではなくて、
自分が話したいことが
先にあって、
それを話している相手が
外国人だからそれを英語で話す
ということだと思います。
だから、
自分の話したいこと、
興味のあること、
話す必要があること
について英語で言えるように
しなければ、
つまらないものになるし、
意味がないと思います。
確かに、
初心者の時は、
まずは、英語の型を覚えるのは
とても大事。
ある程度の暗記も必要になります。
でも、その型を覚えたら、
それをどれだけ自分のことに当てはめて、
応用する練習をするかが
とても重要です。
結局
英会話を勉強するのは、
自分の伝えたいことを
伝えられるようにな
なるためなのですから。
自分の伝えたいことが
なければ
始まりません。
英会話のレッスンも、
先生の質問に答える事を
目的にするのではなく、
フリートークであれば
自分から積極的に
会話を発展させていく練習をしないと、
実際の会話で、会話が続かない‥
ということになります。
フリートークで、
何を話してよいかわからないという
場合は、私のメルマガで、
「英語で雑談できるようになる５ステップ」
をご紹介していますので、
ぜひ参考にしてくださいね。
あと、
英会話教室の面白い
広告って、いろいろとありますね。
有名なもので、
こちらも何度見ても
笑ってしまいます。…
https://www.youtube.com/watch?v=0MUsVcYhERY
英語雑談となると逃げ腰になる方へ
