ですね～車に乗っていてもオートエアコンモードにしているとクーラーになります。
緊急事態宣言も何だか今後末まで延長のようです
タヌキはＧＷも含めて公休日はずっと自宅に引き籠もっていますが、今日だけは特別です
今月は親父の命日に当たる月なのでお墓参りに行ってきました
タヌキの家から車
で２０分、郊外の静かな所にあります
で２０分、郊外の静かな所にあります
タヌキの父は今から４５年前、タヌキが中学生になった歳に病気で数え歳の４２の大厄で亡くなりました。
亡くなる何年か前から何度か入退院をしていました
今思えば、躾に厳しい親父でしたが人一倍、タヌキ兄妹を可愛がってくれたと思います
大酒飲みが玉にきずでしたが(;^_^A
当時はタヌキ家もあまり余裕がなく(今もありませんが(^_^;))、休みの日で天気が良い時は淀川の河川敷に連れて行ってくれたり、天気の悪いときは室内で出来る色んな遊びを教えてくれたり。
タヌキは鉄ちゃんだったのでたまに大阪駅に列車を見に連れて行ってくれたり、また何年かに１回は近くに家族で旅行に行ったりした記憶が鮮明に記憶に残っています
また、結構グルメというか味にうるさかったので休みの日などは自分で料理を作るのが好きでした。
今でも親父が作る吸い物の味には追いつけません、タヌキもその血を引いてか料理作りは好きですなので親父の亡くなった後もたまに作ってみて今は亡き母に味見をしてもらったのですが
やはり親父の味と違うと云ってました
母曰く、親父の吸い物は出汁、具(当時は小さな畑で仕事の合間に野菜も少し作っていたので)、薄口醤油の使い方が絶妙に調和していて料亭の味に匹敵すると。
母も何度も作ってみましたがやっぱり追いつけないって云ってました
旅立ってから４５年、タヌキも親父の歳を越えて五十路後半になってしまいました(^^ゞ
ホント、４５年。遥か昔のようなそして昨日のことのような…
親父、お袋…。どうかこの世界的危機の病気から貴方方の子のタヌキの兄妹を守ってな！
そして早く収束してみんなに普通の日の戻るようにしたってな！
余談ですが、親父は彫りの深い顔でした。
オイラはタヌキ顔になってしまいましたが
でも性格は…良くも悪くも親父のＤＮＡの完コピですわ(笑)
あんまりいうと今晩、枕元に立って叱られそうです(;^_^A
さてさて、命日に因んで親父の大好物だったハモ料理を供えてあげたかったこですが…
予算とタヌキの技量の都合で…
ごめんなさいm(_ _)m
豚コマの生姜焼きで堪忍してなぁ(笑)
タイムマシンがあれば…
一度で良いから、大人になったタヌキと親父で
飲み明かしたいなぁ
飲み明かしたいなぁ親父も幼い子ダヌキによく言ってました
早く親子でサシで飲みたいよなぁって！
両親に日頃の守護を感謝して(￣人￣)ﾅﾑﾅﾑ
おしまい