特捜最前線といえば、昭和の刑事ドラマの名作ですね。
あのナレーションが好きでした。
「愛と死と憎悪が渦巻くメカニカルタウン、非情の犯罪捜査に挑む心優しき戦士たち」
今回は特捜最前線のDVDが手に入ったので先ほどまで見てました。
その名作の一つ、第13話「愛・弾丸・哀」
オラにとっては「イスカンダル星のスターシャ」であらせらる
牧美智子さんが津上刑事(演・荒木しげる)の妹トモ子役で出演しておられます。
津上刑事のために食事を作ってる、トモ子さん。
この笑顔がステキですね~
なんて健気な妹なんだ~
まさか、この後にトモ子さん。の身に一大事が起こるとは・・・
銀行強盗の黒幕・沖本(演:石橋蓮司)に誘拐されてしまいます。
放せ!トモ子さんを放すんだ~!
石橋蓮司さん、鬼気迫る凶悪犯ぶりです。
最近はシブ~くダンディな役やチョイ悪オヤジ役もしておられます。
オラは結構ファンです(^^ゞ
その時、兄・津上刑事の拳銃が沖本に向けて火を噴きます。
そして、トモ子さんは無事解放。
スト―リー的にも内容は気に入ってます。
もし、自分が津上刑事の最初のシーンのような立場のようになったら・・・
悩むでしょうね・・・。
正当防衛であっても、拳銃の引き金を引けるか?
それを引くことで相手の命を奪うかもしれないのですから・・・。
それを思えば、本当の警察官の方は大変だなぁと思います。
美智子さんの演技も良かったです!
テレ朝さ~ん
「二人の事件簿シリーズ」を
ぜひDVD化して下さい!!!!