ごはんを食べて明日のための力をつけよう!

月に一度に僕は、NPO法人に何千円かの寄付をしています。

このNPO法人について知ったのは、一昨年くらいだった様に思います。

SDGsという国連で採択された17のゴールの中にある「貧困をなくそう」という持続可能な開発目標の一つにもなっているこの出来事は、国際目標である。

先日、勤め先の病院からSDGsについての情報を形にしてほしいと頼まれた僕は、YouTube動画をいくつか見た後にメールにそれらをまとめた。

これからも僕は、このNPO法人に寄付を続けるつもりで働いています。

もしも、このブログの読者で働く目標を持たずに働いて居られる方が、いらっしゃるのでしたら、ぜひ他人の為に働くという目標を立てて頂きたい。

人と人とのつながりは、昔も今も変わらずに「縁」と呼ばれる目に見えない力を強めてくれる事でしょう。

日本の首相は、何を考えてこれからの日本を起こして行こうとされるに違いない。

それは、眠っている日本人や日本で「働く人々の力や才能、気持ち」を丸くする方向に国家を築くことでしょう。

Amazon.co.jpのAI(人工知能)のアレクサは、性別を設定できると云う。

このアレクサの男性版と女性版を一台ずつ用意して、会話をさせると男性版からアプローチをかけてくるというのだ。

この脳の仕組みに匹敵する「会話能力」を発揮するAIは、フローチャートで描くときっと第三者のことをイメージさせる部分が有るだろう。

Amazon.co.jpがアレクサで培ったAIの仕組みを情報公開したなら、自動車やバイクの運転中にアレクサを始めとしたAI搭載のiPhoneやAndroid端末で会話を楽しむ運転手たちが街中に溢れる事でしょう。

名画「ナイトライダー」に見る人と自動車の対話は、何れ現実の物になって行く様である。

自分をアップデートする力には、何が必要になるのだろうか。

この質問に答えを求めるためには自分の形を見定めないと理にかなわないかもしれない。

自分の形は、エナジードリンクの缶の様な円筒形なのか。

それともビール瓶の様な円錐形の様な形なのか。

または、パソコンのポインティングデバイスのマウスの様に無形文化財の様な芸術的な形なのか。

自分を持つ人は、自分のために学ぶ姿勢や学び方を知っている方の様であるが、それは誠の道を行くタクシーの様な物では無く、一歩一歩と歩く山道の様な物では無いでしょうか。

ところで僕は、勤め先の病院を退職するか、テレワークで仕事をするかのどちらに意思決定しないといけない時期に来ていた。

父は入院しており、母は弱っている。

テレワークでの仕事を選ぶ場合は、勤め先の病院から仕事を託される事は無く、気ままにウェブサイトの制作を任される仕事に就く事に成りそうである。

脳の病気は、脚のマッサージで緩和されるのだろうか。

最近、脳の病気で入院している父に会いに行く度に、父の足をマッサージして上げたくなる。

父はその一生に終止符を打つとき、自分の臓器をドナー登録している人たちに分ける事を認めている様であった。

人生は一度だろうが、自分を認める力は本人の座る向きに変わって幾度も生まれる。(令和6年7月6日)