マルチDSL

琴南局や仲南局に導入されているReachDSLに新しい技術が開発されています。


マルチDSLソリューションReacDSL+

http://www.j-ts.com/solution/sol_01.html


Zhone社は、長距離DSL技術ReachDSLと高速ADSL2+(24M)の両技術を搭載したマルチDSLプラットフォーム「ReachDSL+」を開発しました。 ReacgDSL+プラットフォームは、ADSL/Rモデム6381へ接続することにより、回線状況に応じてADSL2+とReachDSLを自動で切り替えて動作します。 ReachDSL+は、これまでのADSLの弱点(距離、ノイズ)を克服し、事業者やユーザが回線を気にすることなく、ADSLの持つ最高のパフォーマンスでユニバーサルなブロードバンドサービスを提供できます。


詳細は、

http://www.j-ts.com/solution/data/jts_multi_dsl_solution_r1.pdf

http://plusd.itmedia.co.jp/broadband/0303/20/lp11.html


かなり古い記事のようですが、まだ実現していないのだろうか?

これが実現すれば、琴平局管内の買田・宮田・佐文・生間及び

岸上地区の光収容のRT-BOXによりADSL化ができないところの

問題が解決する


もうひとつの方法は、光回線からメタル回線に収容替ができる条

件を全て満たしている場合、「収容替工事」を行い、サービスを受

けられる条件にすることができる。しかし、上記地区内の友人に

よると、申込を行っても空き芯線がないといわれるようです。


という事は、メタルの残置回線は存在するという事か!

ネットがつながらなくなったと連絡があったので

直しに行ってみた

私「何したん?」

友「なんちゃしとらん」

私「なんちゃしとらんで、こんなことにはならんで!」


なんと、友はモデムをリセットしていた。それを探し出

すまでに一苦労!

しかも10年前のWindows98をいまだに使ってる。


でもあんまり使わんので、外観は非常にきれいであった。


モデムの設定をして、ついでに「すっきりデフラグ」で

スキャンディスクとデフラグをかけ、めもりの開放ソフトを

インストールし、「窓の手」で自動実行しているイランもんを

のけた。


Windows98でもまだまだ使えるなあと感心した!

現状と問題点

①琴平局管内
 ・提供サービス
  NTTのフレッツADSL
  (8Mbps・12Mbps・24Mbps・40Mbps・47Mbps)
  STNetのADSL
  (12Mbps・24Mbps・40Mbps・47Mbps)
  Yahoo!BBのADSL
  (8Mbps・12Mbps・26Mbps・45Mbps・50Mbps・50MbpsRevo)
  日本テレコムの電光石火(ADSL)(12Mbps)
 ・問題点
  1)旧仲南町の北部地区及び岸上地区の一部では、
   回線が光収容のRT-BOXを経由しているため、ADSL
   のサービスを受けられない。
  2)上記以外でも、局からの距離や伝送損失により
   十分にその恩恵を受けられない地域が存在する。

②吉野局管内
 ・提供サービス
  NTTのフレッツADSL
  (8Mbps・24Mbps・40Mbps)
  Yahoo!BBのADSL
  (8Mbps・12Mbps・26Mbps・45Mbps・50Mbps・50MbpsRevo)
 ・問題点
  1)局からの距離や伝送損失により十分にその恩恵を
   受けられない地域が存在する。

③琴南局管内
 ・提供サービス
  NTT西日本-四国のQUOLIA-DSL
  (2.2MbpsReachDSL)
 ・問題点
  1)利用者数が少なく、採算性に問題点がある

④美合局管内
 ・提供サービス
    なし
 ・問題点
  1)ユーザー数が見込めない。

⑤仲南局管内
 ・提供サービス
  NTT西日本-四国のQUOLIA-DSL
  (2.2MbpsReachDSL)
 ・問題点
  1)利用者数が予想より多く、局内設備が満杯
   で、新たな設備の構築が必要。

わが田舎町にも、Web上で情報を公開している町会議員さんを発見し、安心しました。

これから、定期的に購読させていただきたいと思います