記録として。



8/31
サチュレーション・心拍とも安定せず、産まれた医大に救急搬送。検査中にチアノーゼ引き起こし、心停止。なんとか蘇生し、そのまま小児の集中治療室へ。この日から、脳の保存のために眠らせたまま低体温療法開始。

9/1
気管攣縮を起こし、一時的にサチュレーションが40まで下がることが何度か。原因不明。

9/3
低体温療法終了。心臓が止まっていた分、脳にダメージがあるのかこれから検査。

9/6
輸血。

9/9
人工呼吸器が外れ、ハイフローに。

9/11
鎮静剤の副作用で手足の痺れ。徐々にミルク開始。

9/13
高熱。原因検査。

9/14
カテーテル血流感染による高熱だと判明。新たな点滴開始。

9/16
呼吸状態不安定。台風来ていたから喘息発作?

9/18
鼻カテに戻る。

9/21
説明受けるために病院へ。脳への異常は今のところ見られず!よかった。

9/24
小児病棟へ。体重3.44kgにまで減少。生後7ヶ月なのに新生児の重さ。まあ、元600g台の子だしいっか。

9/25
退院!!!
迎えに行く時緊張。会った瞬間、めちゃ笑ってくれて泣きそうに。ママってわかってくれたのかな…。




一度心臓がとまってしまった子がまた目の前でいつも通りの生活ができるって不思議で、嬉しい。


もう笑顔がみられないの?
かえってこないの?
って何度思ったか。



双子かつ医ケア児だから大変だけど、これ以上の幸せはない。




戻ってきてくれてありがとう。