こんばんわ。 鹿児島中央駅近く もり整骨院 です。
先日は、オステオパシーについて書きました。
本日は以前にもあげました、ゼノバイオセラピー、アレルセラピーについてです。
【ゼノバイオセラピー・アレルセラピー】
アレルセラピーはゼノバイオセラピーの上に位置するもので基本的な概念は同じものになりますが、適応範囲や治療強度は異なります。
この治療法は、オステオパシーによる治療を何十年もされた先生によって生まれたものです。
長年治療を行っていく中で、リリースに時間がかかる・リリースが非常に起こりにくいという状況が出始め、身体が何かに反応して硬直してしまっているのではないかということに気づかれます。
そこで生まれたのが、ゼノバイオセラピー・アレルセラピーの治療法です。
【ゼノバイオティクス】
ゼノバイオセラピーの語源にもなっているゼノバイオティクスとは、生体異物のことを指しています。
この生体異物には、食品や、多くの化学物質、ウイルスや電磁波、重金属など、あらゆる物質が対象となります。
これらの物質は、体に蓄積されると神経系の誤作動を引き起こし、身体の本来の機能が失われて、痛みや凝り、アレルギー、自己免疫疾患などの症状を引き起こします。
病気の原因になるということです。
【量子物理学】
この治療法は、量子物理学による治療です。
量子物理学に関してはご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、人間を含め全ての物質はどんどん細かくしていくと、実は物質に実態はなくエネルギーで出来ているということが分かっています。
これらのミクロの物質は波動(振動)を持っており、各々固有の振動パターンを持っています。
ゼノバイオセラピー・アレルセラピーではこの固有の振動に対して身体が悪い影響を受けている場合に、そのものに対して言葉、思念による振動(波)を使い、その反応を中和・改善していきます。
電波や音は見えなくても、その存在が確実にあるように思考や思念においてもエネルギーが存在しているのです。