古典立花ゼミ一期は四階モクレンの教室で多くの皆さんをお迎えして開講した
新入生の方もおられる中 和気藹々の楽しい学びとなり
僕は嬉しく思っている
これほどの松の作品が並ぶと圧巻の景色だ
どの作品からも熱き志が聞こえてくる
九十三瓶図 「42」図
九十三瓶図 「40図」
今期はこの二つのどちらかを学ぶ
古典立花は古いと思われがちだが 実際は最も新しい花であると思う
特に今期学ぶ二代専好の立花はそうだ
立てる時に現代の照明を当てると 最先端の立花となる
ところで寛永期のの立花には 草道や木留 草留を探しても見つからない
それもそのはずで二代専好は最初から想定していなくて
草木の姿を生かす事を最重要とした
人の顔と同じで 草木には一本たりとも同じものはない それゆえに
百瓶立てても 百瓶違う 真は無限に変化して
それに伴い他の役枝も変化するのである
なんと魅力的なのだろうか
二代専好の立花には「謎と魅力」が秘められている
古典立花は大きくて持ち運びが難解だ
しかし 学生はこのように最適な方法を考えられた
作者は道具にもこだわりがあり 常に思考され
それを実践されている 素晴らしい
僕は誇りに思う
次回は九月 二期も二代専好を学ぶ








