ヨガ解剖学インストラクターのhanako です!

今日はお金のことについて書いていこうと思います。


幼少の頃から、厳しかった父に
「二十歳になったら、一銭も援助はしない」
と言われ続けて育てられ、
小学校四年生から貰い始めたお小遣いは
お小遣い帳をつける様に言われ、
小学校六年生の卒業旅行に行く際は、
なぜか感想文を原稿用紙二枚分書く様に言われました。

会社経営をしていた父は、長い間、資産運用の勉強をしていて、おそらくその頃ではまぁまぁ裕福な家庭ではあったのに、周りに比べて自分で自由に使えるお金というのはあまりありませんでした。

そのため、子供の頃から少しでもお金を手元に残す為のやりくりをしていました。

修学旅行のお小遣い、周りの友達は使い切ってる子が多い中、家族のお土産はまとめて一個、自分の欲しい物より残金優先という可愛げのない子供でした(笑)


この経験から、自分の欲しい物を買う事や、
やりたい事があれば自分で稼いでやるという考え方になりました。


結婚してすぐに妊娠がわかり、
フリーで働く予定だったメイクのお仕事も出来なくなり専業主婦になりました。
その時、夫が稼いでくるお給料で自分の化粧品代や
ランチ代を出すのが申し訳なく感じて、
独身時代の貯金を崩しながら生活していました。

子供が産まれてからも、周りのママ友との集まりに
持っていく手土産や子供の服、そういったものも
貯金を切り崩していました。


自分で自由に使えるお金が欲しい‼︎

この想いがまずは一歩踏み出す理由となりました。

お金のことは中々周りに言いづらかったり、
聞きにくかったりします。

みんな価値観は違うし、金銭感覚も違うと思います。

「主人に相談してみる」「旦那に聞かないと」
とよく耳にします。
この気持ちも痛いくらいわかります。
ただ、、このセリフを言ってる方達の多くが
ランチや洋服などにはストッパーなく使うという印象です。

自己投資の為にこのストッパーを
外す事ができたら何倍にもなって
返ってくるのに…。

それがお金でなくても、経験や知識、人間関係、
自分の財産として返ってきます。


上記に書いた事は、あくまでも私の主観です。
みんな考え方は違うから。

ただ、もし今少し旦那さんに罪悪感?を感じながら
お金を使っている方がいるのであれば、
少し勇気を出して自分の使う分は自分で稼ぐ‼︎
という選択肢もあるという事。
更に投資をすると倍で返ってくるよ! 
という私の体験談が誰かの背中を押すキッカケになれば嬉しく思います。


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