アベンジャーズを観てないから、今度借りればもっと流れが分かるかな?です。
最近はクロ-ンの話とか、色々なテクノロジーの話が現実味を帯びて来てるので、若い時は観たけれど・・・というような作品は興味を失っていたと思うけれど、ちょっと復活した気持ちがあるかも?です。
もちろん映画はエンタメの世界だけど、もっとそういう世界が意味するものが、今の世の中にもあるかなあという興味が湧くようになったと言うか。
私より年配の人達も観ていた。
座席は全く密ではなく、ゆっくり観れて安心感がありました。
映画の内容は、なかなか面白かったですね。
えたいの知れない化け物は出て来ますが。
最後の最後にまた映画の続きがあるから、終わった〜と、すぐに席を立つと勿体ないです。
私もトイレに行こうと思い、もういいかと立ったのだけど、何かありそうな気がして扉の所で見届ける事に。
そしたら、あ、あったーと。
勘が当たりました。
何かそんなタイプの映画でしたから。
エターナルズって、
人類を救うために宇宙から来た宇宙人かな。
ロボットのように造られた存在?
神だか何だかよく分からない存在から造られた。
実際の神様はあんな姿ではないと思うけど。
ただ人類との交流がもっとあったらと思うけれど、人類がそこまで成熟してないのか。
多少は彼らの交流関係からありはしても。
敵を倒すのが主だから仕方ないかな。
結論。
たまにはこんな、そうは言ってもやはり現実離れした映画もいいと思いました。
SFファンタジーで、普段のストレスが解放されたかも。
こういう映画は若向き!と最近は思っていた壁を越えました。
何らあの頃から変わってない自分がいました。
何か規制概念で、こんな年になったからこうでああで、それが当たり前みたいな気持ちって、もしかしたら自分にあったかなと。
別にこの歳だから、世間的にああでこうでという自分じゃないにも関わらず。
縛られるものが何となくあったのでは?と。
そういう意味では観に行った価値もありました。
何か取り留めない感想でしたが、今はこんな風です。内容の深い所にまで行ってない、1個人の浅い感想でした。