エターナルズを鑑賞 | ♡ 空の下で 

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~ 日々の暮らしにある諸々を書いている個人的なメモ、日記です。


また歯医者さんの帰り道に寄り道を。
今日は前から観てみようかなと思っていた映画です。

「エターナルズ」を鑑賞しました。

時間が合う場所を探したら、日比谷の東宝シネマズだった。映画を観たら直ぐに帰らなくてはならないから、場所より時間です。

今はこの手の映画は観ないのだけど。
また、よく分からないのだけど、でも長い作品なのに飽きずに観てしまった。
  
宇宙からの使者のお話。

観ている時、ふと、昔観ていたアメリカのドラマ、バイオニック・ジェミ-を思い出した。
好きでよく観ていたっけ。

『地上最強の美女バイオニック・ジェミー』 は、ユニバーサル製作のSFテレビドラマ。ウィキペディア



半分が消滅させられた全宇宙の生命は、アベンジャーズの尽力により復活した。しかしその際に生じた強大なエネルギーは、新たな脅威を生み出していた。地球に迫る大きな危機に立ち向かうべく、7000年に渡って密かに人類を見守り続けてきた10人の守護者・エターナルズが集結する。
公開日: 2021年11月5日 (日本)
音楽: ラミン・ジャヴァディ; デイヴ・ジョーダン(音楽監修)

https://marvel.disney.co.jp/movie/eternals.html



アベンジャーズを観てないから、今度借りればもっと流れが分かるかな?です。


最近はクロ-ンの話とか、色々なテクノロジーの話が現実味を帯びて来てるので、若い時は観たけれど・・・というような作品は興味を失っていたと思うけれど、ちょっと復活した気持ちがあるかも?です。


もちろん映画はエンタメの世界だけど、もっとそういう世界が意味するものが、今の世の中にもあるかなあという興味が湧くようになったと言うか。


私より年配の人達も観ていた。


座席は全く密ではなく、ゆっくり観れて安心感がありました。


映画の内容は、なかなか面白かったですね。

えたいの知れない化け物は出て来ますが。


最後の最後にまた映画の続きがあるから、終わった〜と、すぐに席を立つと勿体ないです。


私もトイレに行こうと思い、もういいかと立ったのだけど、何かありそうな気がして扉の所で見届ける事に。

そしたら、あ、あったーと。

勘が当たりました。

何かそんなタイプの映画でしたから。


エターナルズって、

人類を救うために宇宙から来た宇宙人かな。

ロボットのように造られた存在?

神だか何だかよく分からない存在から造られた。

実際の神様はあんな姿ではないと思うけど。


ただ人類との交流がもっとあったらと思うけれど、人類がそこまで成熟してないのか。

多少は彼らの交流関係からありはしても。

敵を倒すのが主だから仕方ないかな。

結論。

たまにはこんな、そうは言ってもやはり現実離れした映画もいいと思いました。


SFファンタジーで、普段のストレスが解放されたかも。


こういう映画は若向き!と最近は思っていた壁を越えました。

何らあの頃から変わってない自分がいました。


何か規制概念で、こんな年になったからこうでああで、それが当たり前みたいな気持ちって、もしかしたら自分にあったかなと。

別にこの歳だから、世間的にああでこうでという自分じゃないにも関わらず。

縛られるものが何となくあったのでは?と。


そういう意味では観に行った価値もありました。


何か取り留めない感想でしたが、今はこんな風です。内容の深い所にまで行ってない、1個人の浅い感想でした。