先日、銀座にて。
山野楽器の前を通り、今度は書店の「教文館」の前を通ったので、ついでにとちょっと寄ることにしました。
ここはキリスト教関係の書籍が色々あるようなので。聖書を見たかったのです。
(この本屋さんには今まで一度も入ったことない・・・と思う。)
3Fはキリスト教書籍の売り場なので、階段で3Fへ。
聖書も今持っている旧約、新約は新共同訳なので、本当は別のが欲しいのです。それでちょっと見たかった。
大きな書店にはあっても、どこにでも置いてないのが聖書。
ここは専門店なのでせっかくだから・・・と。
今は聖書もネットで読むことも出来たりしますが。
今回はざっと見ただけで、上の階にある喫茶で少し休憩することに。
入り口上のボード 「Einkarem 」 エインカレム。 ![]()
ヘブライ語で『葡萄園の泉』という意味だそうです。
正面は絵の展示がー聖書関係の。
小スペースにて。
グッズ、カード、讃美歌などもこの階には置いてありました。
その奥にあるカフェへ。
讃美歌は、昨年辺りから新宿のタワーレコードなどでも物色していたのだけれど、なかなかコレっと決まらないでそのままに。
しかし、カフェに入る前に、ヒョイっと何気なく一枚を抜いてみたら、どこかで見たような建物が・・・。
偶然にも最近私がお話を聴きに行っていた教会の創立100周年記念の讃美歌集でした。
ひょえ~、何ということ。
こんなことがあるんだわね。![]()
ここに置いてあるなんて思ってもいなかった。
ちょうど欲しいと思っていたので、早速購入することにしました。
♬
教文館 HP
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*
そして↓カフェへ。
カフェきょうぶんかん
このところ、少し黙示録についての勉強を講演を通してすることが出来ました。
黙示録というと恐ろしい災害、裁きのイメージがあったりするけれど、
結末は神の大勝利と永遠の命、そして希望のお話でした。
本当の天国というもの。この世に広がるその世界。
色々知らないことがたくさんあった。
聖書のクライマックスは映画以上のエンディング。
あまり意味が分かってなかったので、とても勉強になりました。
胸が震えるほどの愛にあふれた世界。それが本物の天国。
なので、
何があっても決して未来に絶望することはないのでした。
神は存在し、勝利するまでの人類の道のり。
確かにこの先、かなりの困難が人類を襲うというビジョンも聖書には書かれています。
でも、それを超えた後の世界はかつて経験したこともないような世。
来たる日には 死んだ人も蘇りまた一緒に生きることが出来る。
神側にいることが出来たらば・・・ですが。
そこでは
もう病いはなくなり、痛みも苦しみも拭い去られ、永遠に神とともに美しく、平安のある世の中へ。
反キリストはキリスト教の中から現れるとも言われていますし、惑わしの霊がたくさん、真の神に近付けないようにと そちらへと誘導もするようで、今は混乱期です。
だけど本当の神は存在し、巨悪もまた本当に存在するけれど、神の方が力もあり勝利する。
それはやっぱり希望の未来でした。
教文館
Wikipediaより一部転載~
1885年創業の老舗。現在の社屋は銀座通りと松屋通りとに面した場所に構える。2011年12月現在、路面店として営業している銀座で唯一の書店である。
書店業としては、狭い面積ながらも、各階ごとに個性ある売場を展開しているのが特徴である。
プロテスタントのキリスト教を基盤とする企業で、文書伝道を目的とする一面も持つ(創立時はメソジスト系であったが、現在は特定の教派には属していない)。
主要株主である公益財団法人日本キリスト教文化協会は、日本キリスト教協議会の加盟団体である。~
![]()
![]()
![]()







