【今なら止められる!区民無視の蒲蒲線着工】学習交流会

本日2月22日18時30分より
「今なら止められる 新空港線(蒲蒲線)着工
学習交流集会」のご案内
 
東京南部法律事務所の船尾徹弁護士を講師に、
「新空港線(蒲蒲線)計画は、地方自治体の仕事としてふさわしいのか」をテーマに、講演と

着工見合わせ署名運動を成功させるために、
これまでの取り組みのご報告を頂きます。

大田区の想定による、第1期工事の総工費1360億円は南蒲田までであり、京急蒲田駅で京急線に直接乗り入れる計画となっておらず、
利便性も、採算性にも疑問があります。

昨年12月の、東京都議会令和5年第4回定例会でもり愛が一般質問で質疑を行いましたが、
南蒲田から羽田空港までの、第2期工事の予算も工期も明らかにされていない中の着工は、
極めて無責任な計画と言わざるを得ません。

ウクライナ危機による原油・資材の高騰、建設労働者の不足、
当初の見込みよりも、着工してから総工費が膨れ上がる事は目に見えています。

能登半島地震による復興需要もあり、
先ずは、国をあげて復興を最優先とすべき中で、

不要普及の大型工事は、万博も含めて、見直すべきと考えます。

何のための、誰のための新空港線なのか?どんどん疑問が広がっています。

「利便性も、採算にも疑問。、利用する人はいるの?羽田空港につながるの?」

「税金を当てにして巨額な事業費をかけて、失敗してもだれも責任を取らない。」

「#SDGs未来都市おおた」というけれど、
一体どこが持続可能なの?
今だけ、金だけ、自分だけの政治ではなく

人口減少社会の中で、持続可能な自治体運営が求められている中で、命と暮らしに最も身近な自治体が、鉄道事業に取り組む必要があるとは思えないのです。

2月22日(木曜)18;30~
消費者生活センター大集会室にて

今ならまだ止められます‼️
区民一人ひとりが、共に考えて、一緒に声を挙げましょう!