【蒲田ロータリークラブ定例会母子の健康月間】薬学博士安藤寛先生より食と健康卓話

4月3日蒲田駅での駅頭を終えて、午前中は事務作業、お昼は蒲田ロータリークラブ定例会へ。

ロータリークラブ4月は「母子の健康月間」です。
世界の中では、5歳未満の死亡率
母子の医療サービスの提供、母子の健康を支える人材育成に取り組んでいます。

薬学博士の安田寛先生より
「飽食時代の亜鉛不足・早期発見と対処」をテーマに卓話を頂きました。
26種類の微量元素の数量があるかどうかを、検査してもらえる。

カップラーメンを食べる量が多いと「リン」
小さなお子さんのアレルギー
ペットのミネラル検査も行われている。

必須ミネラル、有害ミネラルの分析研究

→ 採血をしなくても、毛髪検査で分析することが出来る。

生命・健康の源  水・食物、酸素、食物、栄養素
病院では検査しない。

糖質・脂質・タンパク質は足りているが、
ミネラル 必須13元素、亜鉛欠乏症

コロナでも問題となった味覚障害
「亜鉛不足」

ミネラルと認知症の研究
・前立腺、目、

厚労省の報告でも、「カルシウムよりもマグネシウム。鉄 よりも 亜鉛が不足している。」との報告がある。

体内ミネラルの相互のバランスも検査できる。
亜鉛を起因とする

亜鉛とマグネシウムが欠乏すると、
有害金属が貯まる。

期待される、こどもの発達と栄養の研究
一人ひとりの検査結果に基づく
“微量栄養素補充”

早期に発見して、早期の対応が期待される。
とのお話を伺いました。
安田先生 ありがとうございました!

もり愛は、これまでも「こどもの食の支援」に
取り組んできました。
また同じ野菜でも、昔よりも土のミネラルが減少しており、野菜の栄養にも変化が指摘をされています。
こどもは未来!本気の子育て支援。

こども達の食の安全と、健康を守る、オーガニック給食の推進に取り組んで参ります。

ぜひお声をお寄せください!





4月お誕生日の皆様

おめでとうございます❗️