【第22回エコフェスタワンダーランド〜地域から考える地球の未来】
大田区最大の環境イベント❗️エコフェスタワンダーランド〜地域から考える地球の未来〜2月28日迄オンライン開催中です!
大田区内で環境活動されている市民団体の皆さんの活動報告と体験コーナーが盛りだくさんです♪
子ども達も目を輝かせて体験コーナーや工作に取り組んでいました。
開会式では「地球に優しいまちづくりポスターコンクール」の表彰式が行われました。
地球温暖化・みどり・環境美化、環境意識を高める事を目的として、
小中学生 45校から429件の応募から選ばれた、
素晴らしい受賞作品の展示が行われています。
大田区では、令和4年4月に、
『大田区環境アクションプラン』が策定され、2050年に向けてCO2排出ゼロ
廃プラスチック排出ゼロ
食品ロス排出ゼロの3つの0を掲げ、基本目標の達成に向けた取り組みがまとめられました。
一方で、大田区のCO2排出量は、港区に次いで23区ワースト2の現状があり、
目標達成に向けては、区民、区内事業者の皆さまと共にヴィジョンを共有して、意識と行動を変えて行く必要があります。
実行委員長 比戸さん〉
2001年に水再生センターの屋上に飛来した絶滅危惧種コアジサシの保護に20年間取り組んできた。
体験型ワークショップでコアジサシづくりも、開催中です。
HPでは、環境動画などオンラインも同時開催中です!
私も20代の頃より会員として活動している
「世界環境改善連合」の環境クイズのブース
「呑川の会」のカワセミづくり♪
「リトルターンプロジェクト」のコアジサシづくり♪「花と緑のまちづくり」の皆さん、
「大田区環境マイスターの会」のミニプラントづくり。
「都市で炭焼きプロジェクト」の炭のワークショップ。
「東京青年会議所大田区委員会“おおたサスティナブルアクション”」
娘もガールスカウトのメンバーとして、午前中はケナフのワークショップに参加して来ました。
子ども達にも大人気でした!
大田区内の空き家や『古民家』の活用も課題となっています。
日本では建築廃材が廃棄物の中でとても多いという問題。
地域の歴史と文化を見つめてきた古民家の有効活用。今あるものに価値を見出しどの様に活用してゆくかー
大量生産大量消費から、社会全体の価値観の転換が求められていると感じます。
また、ヨーロッパでは1980年代に失われた都市の緑が、近年は都市に緑を取り戻すまちづくりが進められています。
まちに森ひとに愛❗️緑あふれる環境都市・大田区を地域の皆様と一緒に築いて参ります!
地域から考える地球の未来ー
ぜひ、ご家庭で出来る環境への取り組みを
子ども達と一緒に考えて頂きたいです。
市民活動団体の皆さま、多くのボランティアの皆さま、楽しい学びの機会をありがとうございました!