【手話言語フェスinTOKYO開催!情報バリアフリーと合理的配慮手話を学ぶ楽しさを広げよう❗️】

都議会では超党派のWTを立ち上げて、
手話を必要とする人の意思疎通を行う権利が尊重され、安心して生活することができる共生社会の実現を目的に、「東京都手話言語条例」を制定し、もり愛もワーキングチームのメンバーとして参加させて頂きました。

手話は、独自の文法を持つ1つの言語であり、手の動きと表情により、豊かな表現を持つ言語です。

「手話言語フェス」では、手話に関する情報と共に、NHKみんなの手話の公開収録など、手話を学ぶ楽しさを体験出来るコーナーも盛りだくさんでした♪

また、聞こえる人と聞こえない人を繋ぐ公共インフラとして『電話リレーサービス』がスタートしましたが、普及して行くためには、
利用するろう者の方のみならず、かかって来る方にも、より理解が求められます。


東京都では、365日利用頂ける「遠隔手話サービス」として
平成30年度から、都庁舎・都事業所等においてタブレット端末等のデジタル技術を活用した遠隔手話通訳などのサービスを提供し、聴覚障害者等の社会参加を推進しています。


娘と一緒に、手話クイズにも参加しながら、
手話によるコミュニケーションの楽しさを実感しました。

2025デフリンピックの成功に向けて、一層の聴覚障がい者、途中失聴難聴者の方への情報バリアフリー、合理的配慮の行き届いたまちづくりに、当事者の皆さまと共に取り組んで参ります‼️