第3土曜日はこども食堂【ほっとネットキッチン】ボランティアの輪と多世代の笑顔が輝いていました✨
 毎月の運営会議では、こども達に出来るだけお野菜たっぷりの、お砂糖や調味料も無添加の食材にこだわって、毎回お料理も工夫を凝らして作られています。
 こども達も大好きな「3色そぼろご飯」こども達にはお婆ちゃん世代のボランティアさんから、お料理の知恵を教えて頂く事も多くあります。

 こども達も、フードパントリーのお手伝いなど
自然と思いやり・利他の心を自然と学んでくれたら嬉しいと願います✨

本日は子ども食堂とフードパントリーの配布に、こども食堂をはじめて3年目となり、
多くのボランティアさんの輪も広がって、

高校生から、ボランティア参加のご連絡を頂き、子ども達はお兄さんお姉さん達に遊んでもらって
かのんもとても楽しかったと喜んでいました♪

こども食堂は、こども達の為だけのものではありません。
もしも、コロナ禍で、バイトができず日々の生活に困っている。ご飯が食べられない。

地方から出てきて一人暮らしをしている学生さん達も、オンライン授業で友達を作ることができない孤独や、困窮に、実家に帰ってしまう方も見てきました。

先日意見交換をさせて頂いた若年女性支援のColaboさんでは、若者が生活に困窮していても、「こども食堂には行きづらい」との声が聞かれました。

ぜひ、1人で抱え込まずに、声を寄せてください!

社会福祉協議会を通じて、大田区でもフードパントリーの輪が広がっています。

国からの備蓄米や、協賛企業からの食品など、必要とする方にお裾分けしていますので、ぜひ、10代の方も、ご連絡頂けたらと思います。

おとな&こどもほっとネットでは、親子が楽しめるイベントを中心に、地域の誰もが自分らしく輝ける社会の実現を目指して、地域のシニアボランティアの方や、大学生さんもこども達と遊びのボランティアに参加して頂いたり、多世代交流の機会も大切にしています。

コロナ禍で、多くの行事が中止となり、子育て家庭の孤立が心配される今だからこそ、
パパやママが、いつでも、ちょっとしたSOSを打ち明けられる地域のプラットフォームになれたらと願います。

ママパパの笑顔が輝けば、こどもの笑顔も輝く✨
地域で一緒に子育てを楽しみましょう💕