【東京のウォーターフロント視察・持続可能な都市づくりと歴史から振り返り、アフターコロナ・未来の東京のウォーターフロントの可能性を考える】

本日は、都民ファーストの会舟運研究会の有志でウォーターフロントの視察に参加。
手前から、もり愛(大田区)・池辺愛さん(中央区)
木村部会長(世田谷区)・東京ウォーターフロント協議会の阿部彰先生・河西さん・崎山さん

海洋国家日本の首都東京として、“水辺を活かしたまちづくり“は、区議会議員時代から、ずっと取り組んできたテーマです。
大田区には、羽田空港と臨海部。空と海の玄関口として、豊かな水辺に恵まれた自治体です。


羽田にマリーナを整備して、空港利用客が、舟運を活用して水の都東京の魅力を実感できる取り組み。
都内には、多くの防災桟橋が整備されましたが、平時からの観光利用は進んでいない現状があります。

護岸の整備から、水辺を面で捉えたウォーターフロントの活用と可能性について、
東京ウォーターフロント協議会の阿部先生よりレクチャーを伺いながら、水上から見る東京の街並みは、江戸時代からの歴史文化と、今が融合する、新たな魅力と可能性を実感しました。



勝どき橋から、京浜運河を通り羽田へ。

羽田から、五輪関係施設も回りながら、アフターコロナのまちづくりについて、
都市の持続可能性について、
東京は産業港として発展した為、港町の風情には乏しいですが、運河ルネッサンスとして、新しい水辺活用の成功事例を見る事が出来ました。


大田区でも、都民・区民の皆様が、臨海部で子ども達と海遊びの楽しさを実感してもらえるような

点ではなく面で、ウォーターフロントの利活用と、羽田空港から日本橋まで、都内の海上からの魅力を感じられるような舟運の活性化に取り組んでまいります✨

東京ウィーターフロント協議会、国際観光施設協会・環境交流空間まちづくり協議会の皆さま
貴重な視察の機会をありがとうございました🌊