先日は、都庁での業界ヒアリングを終えて地元の盆踊りへ。多くの地域の皆さまより暖かいお声をかけて頂き感謝でいっぱいです✨
夜は『平和島駅周辺地区まちづくり協議会』定例会。「大森・臨海部自転車走行ルートを考える利便性のあるまちづくり」をテーマにまちづくり勉強会に参加させて頂きました。
大森駅東地区近代化協議会、大森臨海部まちづくり協議会 コンサルタント 谷村吉一さんより
大森臨海部まちづくり協議会における「自転車利用」に関する将来方針。
大田区の大森から臨海部にかけては、
「ふるさとの浜辺公園」や自然豊かな里の風景や動植物の生態に出会える「東京都野鳥公園」「城南島海浜公園」「京浜島海浜公園等」絶滅危惧種のコアジサシが飛来する「森が崎水再生センター」等、
頭上には飛行機の離発着を臨み、水辺遊びや自然に触れながら家族で楽しむ事ができる
大田区ならではの素晴らしい場所がいっぱいです♪
しかし、区内島部は工場集積地の役割が主として休日にはバスも殆ど通らない等、
大田区内外の方が臨海部の魅力に訪れて頂くには、アクセス強化は重要な課題となっています。
城南島から大井にかけては、休日にはサイクリストに人気の練習コースになっていて、今後、観光客も含めて快適な自転車走行空間の整備・
コミュニティサイクル事業の推進は、
健康にも環境にも良い自転車のまちづくり推進を訴え私が取り組んできたテーマでもあります。
大田臨海部まちづくり協議会の「自転車利用」に関する将来方針について先生より説明があり、課題が挙げられます。
また、参加者の皆さんからは、
・ふるさとの浜辺公園の整備で売店や休憩室が出来た事により、楽しみ方が変わった。
・臨海部で楽しむにも、自動販売機程度で食べ物を買える場所も大田市場の中に行かねば無い。
等、意見が聞かれました。
東京2020オリンピック・パラリンピックに向けても、
誰もが移動しやすい公共交通・今後の臨海部への交通網の整備と誰もが利用しやすいバリアフリーのまちづくり。
エリア内の移動手段としての自転車ネットワークを整備して、企業・観光利用の双方のメリットが期待できるコミュニティサイクルシステムの構築に向けて
都としても、自転車専用レーンの整備に取り組んで行きたいです!
まちづくり協議会の皆さまと共に、地域の声と都政を結んで行きたいです。ありがとうございました!
今日は朝から、都庁にて来年度予算策定に向けてまちづくりや福祉14業界団体の皆さまのお声を伺いました!
皆さまから伺わせて頂きました、本当に切実で貴重な現場の声を都政でカタチにして行きたいです!
今夜は、これより地域の夏祭り♪
希望を胸に行動しましょう✨
今日も良い日でありますように♪