青年会議所10月例会
「目覚めよ、青年経済人!興せ、イノベーション!」
〜覚悟を持って日本経済を切り拓け〜
第1部は虎屋代表取締役社長 黒川光博先輩
地球時代にふさわしい人間育成
青年会議所で鍛えられて会社に戻る。
お父様は初代日本青年会議所会頭で設立メンバーの1人。
社会奉仕、自己修練、友情(世界との友情を築く!)
本日は、フィンランドJCの皆さんも参加。
明るい豊かな社会を築く
仕事や政治の話をするなと言うことの方がナンセンス
互いが高め合う場
青年会議所にとっての行政改革
全国600の青年会議所が、全国一斉に運動を起こし社会を動かした。
egg21 会社の業務と関係無いことで学びたい事があれば申し出ろ→英国の大学で学びに・ドーバー海峡を泳いで渡りたい(羊羹を食べながら)
⇨会社は個人の力をいかに高めるか
会社があるということは、
「いかに社会に貢献できるか」
500年続く虎屋ブランドを守るという事
⇨長く続ける事が目的では無い。結果として付いてくるもの。
「羊羹を世界に!」
第2部は平先輩の講演
第3部は、ホッピーをV字回復させた石渡先輩、15歳で起業した椎木里佳さんによるパネルディスカッション。
石渡先輩の事業継承で感じた難しさ、
椎木里佳さんから、青年というイメージとJCのギャップ等。
18歳選挙権が実現しても、被選挙権に変わりはなく、政治が若い人にとって身近な自分ごとになっていない。
みらせんや、JCの政治行政での模擬投票授業など、若者に政治を自身の事として感じてもらえる事業に、ラスト1年で取り組みたいと感じました!