羽田空港特別委員会

本日は羽田空港特別委員会でした。

騒音量の調査報告書が発表されました。
D滑走路共用開始により、
左旋回数は4割減っているものの、
総飛行数は増えている。
そのため、内陸旋回は減っていない。

区上空を飛んでいる事の安全性や、
左旋回全廃を強く要望してゆかねばならない。

羽田空港跡地開発についての調査報告が発表されました。
産業支援交流施設が計画に置き込まれているが、
行政が開発する意味は何か。
財政負担と責任。

区は方向を示し、民間開発を誘導するべきである。
行政が箱モノを造る事は慎重に。


その後、名球会の事務局長と打ち合わせ。
大田区のこどもたちと野球の出会いの場
つくりについて話し合う。

学校教育のカリキュラムに｢ベースボール型授業｣が始まる。
プロの技との出会いで、ボールに触れたことの無い子供にも
野球の楽しさにであって欲しい♪

全国2000校の内の都内4校として大田区をモデル校に！