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昨日 2月10日は、
私の尊敬する 大好きな大好きなおじいちゃんの90歳のお誕生日!
お花束を持って、
久しぶりに横浜にある祖父母の家に行きました。
あったかい時間がゆっくりと流れて
おじいちゃんとおばあちゃんの
あったかい笑顔に包まれる時間
何時でもタイムトラベルが出来る
幼稚園時代の自分にも
中学生の自分にも
一瞬で かえる ことが出来る ふるさと
ー ふるさとは 場所よりも 人なんだね ー
(これは私が大学時代に書いた
「福井県丸岡町 日本一短い手紙」で大賞を頂いた時の短歌の一文です)
自分も、誰かの 帰りたい 「ふるさと」 であれたら良いですね☆
そして大田区が
全ての世代の方にとって、住んで良かった!ずっと住み続けたい!
と思えるまちづくりを目指して。
自分らしく生きられる街 自分らしさに帰る ふるさと 大田区
おじいちゃんと話して
戦前 戦中 戦後と生きて、敗戦後の日本を世界第2位の経済大国にまで築き上げた世代。
90歳になってもアクティブで家庭菜園、株、時には英字新聞、ゴルフとじっとしていないスーパー祖父。
高齢化社会は暗い面ばかりが問われるが、
豊かな人生経験と知識を持ち、いつまでも元気に活躍して頂く場があれば、
明るく素晴らしい高齢化社会 熟成社会を描けるのではないだろうか。
より、いつまでも元気で頂ける予防医療・予防介護施策の充実、
そして、核家族化している都市においても、子どもたちにもおじいちゃん おばあちゃんと過ごす時間は貴重。
戦争の事、ものの無かった時代の事、生きる知恵、そういった多くの物を得られる時間
子どもにとってもお年寄りにとっても、お互いに元気を与えあえるような場
若いお母さん世代にとっても互いの情報交換と共に、育児情報も得られるような場を
商店街の空き店舗や学校の空き教室(大田区内で空き教室はあまりないのですが)
定年後もこれまでの経験を活かして活躍して頂ける
仕組みと、生きがいの場となるような 多世代交流の場を造ってゆきたい。
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