5月25日
臨時本会議が開催されました。
主な審議事項は、議長・副議長の専任、
所属委員会と正副委員長を決める、議会人事についてです。
各委員会室ごとに選挙が行われるため、会議は夜の8時30過ぎまで延長してしまいました。
3年間お勤めを頂いた永井議長から、同じく自民党の高瀬三徳議員に決まりました。
(形式としては投票により決定したのですが、慣例として大会派の代表)
議長選挙についても、議長マニフェストを提示しあい、
これからの議会運営について、議会から区を変えてゆく姿勢を示すような選挙が行われるようになれば、
議会はもっと活性化すると感じます。
行政とと議会は「車の両輪」ーと云われますが、常に同じ方向を向き、追随をしているだけでは議会の意義はありません。
行政をしっかりチェックする機関として「ブレーキ」であり、
立法し政策を推し進める「アクセル」であり、
意思決定する機関として「ハンドル」でなければなりません。
今年度は、新たに常任委員会が保健福祉委員会
     引き続き開発・観光特別委員会 に所属が決まりました