森合ひでゆき 元気な郡山をつくる会

森合ひでゆき 元気な郡山をつくる会

子ども・おとな・お年寄りの三世代が明るく元気で暮らせる街づくりをめざします!!

Amebaでブログを始めよう!
「3つの重点政策」で郡山を元気な街に‼

1:若者・子育て世代の参加で郡山市議会を元気に

現在の郡山市議会議員の89%が60・70代で構成
30・40代の議員はわずか3%‼
議会の若返りで、より具体的な議論を



2:親・子・孫の3世代が元気にくらせる街づくり

■親(高齢者) 
年金プラス副収入を増やす就業や起業の促進 

幼・保・小学校との連携で「孫」世代との交流推進 



■子(若者・子育て世代) 
 結婚・妊娠・出産・育児の切れ目のない支援のための
『婚活サポート』『子育て世代包括支援』推進


■孫(こども) 
 学力日本一&いじめ根絶プロジェクト推進
 障がい児・ひとり親家庭の学習環境改善 


■街づくり 
「地域協議会」の設置による世代間交流の促進で防災・減災・防犯の推進
「街ゼミ」による市民と商店街との交流推進
「空き家バンク」の創設で人口減少地域を元気に



3:市民のくらしを元気にする政策の推進

■国保税・介護保険料・水道料金を1円でも安く‼
■「孫」の代に借金を先送りしない財政健全化路線推進


最後に:イジメを絶対許さない‼

森合ひでゆきは、約20年、進学指導に従事してきました。
初めの教え子は年も近く、医師やテレビ局のアナウンサーなどで活躍する教え子の近況報告が楽しみです。

都会でも地方でも、どこに生まれても、どの子にも、無限の可能性があり、それは何よりも尊重されなければなりません。
こどもの将来・心・時には『生命』をも奪うイジメを森合は憎んでいます。

小・中学校にわたって、1人の友人をその被害からずっと守り続けてきたこともあります。
その友人が小学校4年から今年まで30年以上に渡って欠かさず、忘れずに送ってくれる年賀状が森合の人生の中で最大の勲章かもしれません。

郡山の街づくりを提言するにあたり、「イジメを絶対許さない‼」と強く主張します‼
【後援会連絡先】
森合ひでゆきと元気な郡山をつくる会
〒963-0111
福島県郡山市安積町荒井字鎗ヶ池1-60
e-mail:moriaihideyuki@gmail.com
℡024-953-7885
初めてのお電話の際は、番号通知の上、氏名・連絡先をお知らせください。

なお、通話の内容は、市民サービス向上のため録音させていただくことがございます。
ご了承ください。

 ブログのアクセス検索の分析をすると、中学受験関連のワードから僕のブログにたどり着く方も多いようです。

 主にこのブログは、福島県郡山市の人づくり、街づくりがテーマですが、今までの中学受験の指導を通して役に立ちそうなことも少しづつ書いてみたいと思います。

 特に進学教室サピックス小学部がらみの検索が多いようなので、進学教室サピックス小学部が代ゼミに買収される2010年5月以前の内容については、個人情報に配慮したうえで具体的に触れたいと思います。(買収以前のサピックス小学部の運営母体の(株)ジーニアスエジュケーションは法人格がすでに消滅しているので)

 最近、自分が中学受験の指導に携わった約20年で、※非常に優秀な生徒さんで一人一人のキャラが濃い2008年2月に中学受験をした都心の校舎の(サピックス小学部の日曜講座のクラスだと、開成・麻布・桜蔭)の生徒をフェイスブックで探してみたら、みんな立派に自分の目標に向かって歩んでいるようでした。(友達承認をしてくれた10人ぐらいのうちほとんどが東大、首都圏国立大医学部、僕が期待していた海外留学組(お金かかるんだから恵まれた環境に感謝するんだぞ~)、あと僕の大好きな母校慶應も、なぜか小保方さんの早稲田がいませんでしたね。)

 ※非常に優秀な生徒…小5年生の終わりの歴史の授業の戦後史で、マッカーサーが朝鮮戦争の指揮を執っていた際に、中国の人民解放軍の人海戦術による兵力とロジスティクスを遮断するために、中国と北朝鮮の国境にある鴨緑江に原爆を投下しようとして原爆投下に反対したトールマン大統領に解任されたことをどう思うか?きちんと議論できたのはこの学年だけ…

サピックス小学部で指導していた時は、
①黒板の板書は鬼のように多い
 (自分の教え子で現在テレビ東京のアナウンサーしている森田京之助君が、
彼が慶應の学生になってから再会したときに開口一番に板書がしんどかったといわれた記憶が…苦笑)

②問題を解いた後の解説は早いから家できちんと復習して自分なりの知識として整理できないと成績に結びつかない

以上のような感じだとは思いますが、単位時間当たりの事務処理能力・問題分析力の密度上げていくという意図は、わかってくれていたようでみんな頑張って中学受験、そして大学受験でもいかんなく能力を発揮してくれたのかなと思います。

 半年前に自分が解説でぼそっと話した細かいことも正確に覚えている記憶力・集中力の高さ、常に尊敬の念をもって指導する講師たちに接してくれた謙虚な姿勢は、家庭での教育の賜物かなと思います。

 大学生の皆さんは、答えのある世界から、答えが必ずしも1つではない世界の仲間入りだとは思いますが、友達との交流も楽しみながら、有意義な学生生活を送ってほしいです。

僕が学生時代に時間があればやっておけば良かったなと思うのは
①哲学や思想にふれる(カント、ヘーゲルなど)
②古典的な文学(松尾芭蕉、夏目漱石など)に触れること
③西洋画・日本画などの美術やアートや音楽に興味を持つこと
④散歩したり、旅行に出かけたり外に出かける機会を多く持つ
⑤茶道、生け花、書道、あるいは自分の興味ある食文化を極めてみる

 結構、理系の研究者などを目指している人が多いと思うので、難しい基本書ばかりでの勉強が中心だと思いますが、脳のバランスも整えるのも兼ねながら、美術・音楽といったアートに触れたり、都心には身近なところに森が多いから散歩してみる、子どもに何かを教えてみるとかいったことも遠いようで意外に役立つかと思いますよ。