大河ドラマ【光る君へ】
藤原伊周の彰子への詛呪は刃物が折れ
道長の呪詛返しは成功しました
詛呪はエネルギーのパワー合戦
道長が勝ちました
呪詛が成功しようが失敗しようが藤原伊周の命は削られています
以前、お客様から
「呪詛されているのでなんとかして欲しい」
という依頼がありました
呪詛返しを依頼されたのですが、簡単に出来るものではありません
もし本当に詛呪ならば、詛呪返しをする私の魂も削る事になり身体へのダメージも大きくなります
数00万円レベルの案件になります
この方は沢山の霊能者を巡り
このなるみのブログに辿り着いた様でした
依頼者からは情報を殆ど教えてもらえず
結局「もういい!」と断られました
何とも自分本意で失礼な方でした
一体何なのか本当に詛呪だったのか?
神獣さまが教えてくれました、結論は詛呪ではなかったそうです
詛呪なのか念を飛ばされているのか
生霊がついているのか…
しっかり見極めなければなりません
それによって払い方も浄化の仕方違います
負のエネルギーを総じて邪気といい、それは今世のものなのか、前世からのものなのか、先祖の因縁なのか色々あります
それを見極めるのはとても難しいです
若い頃は白か黒か自分が正しいと、はっきりした人生を送っていた事もありました
今は人生の価値観はしっかりありますが
この世の中ではグレーにしています
自分の価値観を相手に押し付けると怨まれてしまいますから…
相手を言い負かすのは悪い事ではありませんが、恨みを買う事があります
その恨みが大きければ恨みの邪気の念を飛ばされ、酷い時は生霊としてつきまとわれる事もあります
多くの邪気や生霊を祓ってまいりました
生きている人の念や生霊を祓うのはとても難しいです
その生きている人が怨む心を鎮めてもらわないとならないからです
今は恨まれる行動を取らない様にしています
だから、白か黒ではなくグレーでいます
この世に生きるという事は本当に修行だなぁと思います
いつもありがとうございます😊