【一石十鳥®️の学び方!】
我々は、小学校入学以降
 ①授業で大人数で学び
 ②家庭で宿題(漢字や計算)
 ③記憶を小テストで評価
 ④期間を置いて実力テスト
 ⑤社会で知識を使用

以上が、学校で学習し、社会で実践するまでの一連の流れだったように思います。

そこで、学校で必ず<評価される>というステップがあるため
どうしても、
・丸暗記
・一夜漬け
・脳は不快ながらも一時記憶


それを、模試図にしたのが下記。
 



つまり、
 「とにかく理解は後で、指示に従い、暗記してしまう脳」
       *特にこの2年間で表面化してしまいました。
が身についてしまっています。

真面目な人ほど、<先生や親=他人>の顔色を伺いながら
コツコツと学んだという記憶があるかと思います。

私も高校や大学受験のため、そして、学習塾経営時代は、
<テスト結果=合格>を得たくて、上記の流れに乗っていました。

しかし、冷静に考えると、これは昭和時代の高度成長期までの話で、
<答えの丸暗記>で、良い学校や会社へ入り
Yesマンで、毎年昇給する給与と年金をいただけ一生安泰!

ところが、大学を修了し、いざ就職してみると
社会には<正解>はなく、平成から令和になり、益々、
 「世の中の問題の解決、新しいアイデア=正解を創り出す!」
ことが、大切だと実感。

そこで、思い出した関西の灘中学高校の教頭先生からお聴きした話では、
 「我が学校には、校則ルールほぼなく、職員会議もありません!」
とのこと。よって、生徒は私服!

また、校外模試テストでは、
合計点は無視し、一問目から、
 <問題を解く事に夢中>になり、点数が低くても満足!
する生徒が多数います。とのこと。

しかし、一般的指導は、
 <解ける問題から手を付けて、できるだけ高い総合点をとりましょう!>
が世の中の常識ですよね。

そこで、

私が10年以上、企業や学校、スポーツチームにお伝えしている内容





これを 模式図にすると


灘中学高校の生徒さんは
 「学問とは、丸暗記ではなく、<学び問う>の繰り返しで脳が快状態になる!」

その結果、社会人になっても
   <快状態の脳>
で人生を送ることができますね!



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机に向かって