今夜、「風林火山 」を初めて見た。
意外に(x_x)☆\(-_-メ)バキ、面白かった!
武田・上杉、川中島、風林火山って、映画やテレビでお馴染みのテーマすぎて、なにをいまさら、という感じがしていたのですが(「赤穂浪士」ほどじゃありませんけどw)、よく考えれば、それはわたしがオバサンだからなのよね(^o^;)
いったい何作見たことがあるか、いまとなっては定かではないのですが、有名なところでは、山本勘助をやってる三船(映画「風林火山 」)とか、上杉謙信をやってる石坂浩二(大河ドラマ「天と地と」)とかの記憶はある。井上靖の原作は読んでいないけど、ほかにも、この題材のものをちらちら見てるはず。
風林火山
- それで、いままで見たなかで、今夜の「風林火山」が一番よいぞ、と思った。
- そう思ったのは、オバサンである私が次第に男性化(--;しているせいかもしれない。
- あるいは、勘助の心情によく添えるぐらい大人になったということなのかもしれない(遅いかw)。
- それくらい、かつて、このテーマの作品は、わたしにとって遠い感じがした。
といっても、(当たり前のことだけど)脚本はもちろん、役者や大道具、加えてわたしの場合は衣裳もw、見る気にさせてくれるものじゃないとこういう気分になれないから、一般的にいってもかなりいいデキなんじゃないかな、と。
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仲代達矢の武田信寅の演技に、10年あまり前、シェイクスピア劇場で見た「リチャード三世」が重なった。好きだなぁ、この人のこういう役。はまり役すぎるなんて、けったいな贅沢は絶対にいわない。
千葉真一は、「キル・ビル」のときより、やっぱりはるかによいぞ。というか、私が知ってるいままでの出演作(それほど知らないんだが)の中で一番いいな。
ところで、主役の山本勘助をやってる内野聖陽という俳優を初めて見た・・・・・・って、バカバカ>わたし・・・・・・wikiで見たら「蝉しぐれ」に出てるみたいじゃないか。えっ?・・・・・・やっぱり、バカバカ・・・・・・わたしが見たのは、テレビじゃなく映画でした(^_^ゞドモドモ
ということで、初見のこの人ですが、よいですね。若手俳優というよか、骨太な役者さんつう感じがして。
とこっろでw、マイブームは第何次かの橋本治であるのでw、『乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない
』が未読だったなと思った。この本は、『上司は思いつきでものを言う
』(超おもろかった)に連なる新書らしくて、戦国時代とはなんの関係もないようだが、乱世にはやっぱり「風林火山」がよく似合うのだなと、短絡極まりないつうか、思い込みの激しいことを思った。