解像度にこだわって携帯電話を買い換えたのに、なんにも写真を撮っていないなと、夕ご飯を食べながら思った。

それで行儀悪く、食事中と食後に写真を撮った(x_x)☆\(-_-メ)バキ

記事は、そのあとで考えた(x_x)☆\(-_-メ)バキ


○お気に入りのお椀と湯呑み                             

utsuwa ←御飯用椀と湯呑み>見りゃわかる(--;

お茶が入ってるのが、益子焼の湯呑み。抹茶茶碗にもなる感じですが、もともとは御飯茶碗なんだとか。黒に益子焼独特の茶色の釉がかかってます。黒い厚手の湯呑みに惹かれたのは、きっと楽茶碗のイメージがあったからだと思います。

すごく気にいってたのに欠けてしまって(欠いたのは私じゃないので、ぶんむくれたっす)、これは二代目。

買いなおすときに、こんな湯呑みですと作家の松下忠生 さんに画像を送ったら、御飯茶碗とのことでした(^_^ゞドモドモ 購入したのは、益子の陶器店(やまに大塚 というところだったそう)。松下さんは偶然、友人の友人でした。


追伸:11月30日まで、松下忠生さんは益子の「ギャラリー暁 」で個展開催中です。ダンナさんの忠生さんの花器、風格がある、奥様の曜子さんの白い花器シンプルでいい~ヽ(゜▽、゜)ノヨダレ←M様へ、誕生祝の前倒しなどいかがでせう>あかんか(^o^;))←白抜き文字アリ



・伏せてあるのが御飯茶碗、いや、御飯茶椀と木偏が正しいのか。

すごぉく薄くくりぬいた欅の山中塗 のお椀で、もとから御飯用。販売元は山田平安堂 で、新宿伊勢丹で買いました。私のお気に入りの御飯茶碗を2つも続けて割った人がいて(ということは洗っているのが誰かっつうことになりますが(--;)、なかなか好みの焼き物の茶碗に巡りあえなかったとき、この漆器に出会って、一目惚れしました。

すごく軽いですぅぅ。お茶碗は軽いのがいいですぅ(でも、なぜか普段用の湯呑みは厚手w)。それに、言われて気が付いたのですが・・・・・・、落としても割れませんんん(爆)



若い頃は、清水焼か有田焼の白くて薄い磁器が好きでした。ワンパですが、たち吉とか香蘭社の。この山中塗りの漆器のお茶椀に出会う2-3ヵ月前まで、御飯茶碗はやはり白がベースの磁器でした。

ところが・・・、こうやって、写真を撮って改めて眺めたら、白い色も磁器もなく、ひとつは陶器、ひとつは漆器。しかもどちらも黒。

ふぅん、好みって変わるんだな、と実感しています。

使うほうの人間は、ただ年を重ねたというだけでなく、こんなふうにすごく変わったんだろうか、と思ってしまう。変わったとしても、それがよいふうになのか悪いふうになのか。きっと、よいも悪いもない・・・のでせうw



○最近は玄米御飯

gen2 ←この椀の薄さがすごく気にいってます
子どもが小さかった頃、一時期、玄米御飯にしたことがあります。

それからすっかりご無沙汰。

2-3年ぐらい前に、白米に五穀米を入れたりしてたんですが、つい入れ忘れてしまう。

玄米にしたのは、私としてはMの健康のため。なにしろ、白米を山盛り食べる。それもすごい勢いで。だから、お腹はぽんぽこタヌキ。中性脂肪だとかコレステロール値も高い(私は正常)。玄米と中性脂肪なんかは全く関係ないだろうけど。


とにかく、御飯をよく噛んで、味わって食べてもらいたいというのが・・・・・・、理由のはずだった。

しかし、しかししかし、こうしてまた食べてみると、私は玄米御飯(や五穀米)が好きなんだということに気が付いた(x_x)☆\(-_-メ)バキ

胚芽の部分(たぶん(--;)が、無意識になってしまっている白米という主食の噛み心地とは違って、しっかり噛んでも口中に残り、「コメを食べる」ということを意識させてくれる。噛み心地に変化があるのって、いいです。といっても、毎食、玄米じゃなくて、白米と交互ぐらいにしてるんですが。

私のわがままにずっとつきあっているMは、最近、悟ったようで「あなたの幸せは、私の幸せ」をキャッチコピーに、ほんとは白米を食べたいらしいが玄米食につきあっているのであります>最後はノロケかよ(^_^ゞドモドモ