- 第22回 ダジャレ大会[2005/4/11]にTBしようと書き始めた。
うちんちの同居人は、ギャグにまみれて生きておる。
悩める大人の男であったのは、恋愛中のときだけかいっ!
お笑いコンビの名前を、文末につけて言う。
「~~しますだおかだ」
φ(.. )メモメモして、ここんとこずっと私が使っている。
夜が更けて、ブログやってる私に言う。
「寝まっせ、寝まっせ、寝まっせコーポレーション」
ベネッセコーポレーションにこれといった義理はない。
これを書くにあたって、ダジャレはないかと尋ねたら、即答したのがコレ。
「ダジャレを言うのはダレジャ」
そんな古典はダメ!と、即却下した。
いざとなったら、意外に思い出さないものである。
こんなオチのない記事はヤだ!と自分にわがままを言ったら、こんな本を思い出した。
★ ★ ★

この本は、5年前「おやじギャグ」の復権を祈って書かれたものである。(ほんとか?)
「駄ジャレ」の体系化、理論化を試みた本である。(これはほんと)
「概論編」「準備編」「入門編」「基礎編」「理論編」「実践編」「技術編」「酒友編」「自(信?)作編」の11の章からなる。
シェイクスピアも、宝塚スターも、戸板康二も、野田秀樹も、駄ジャレの作者として登場する。
冒頭から駄ジャレでがす。
<日本語の「機能」と言ったって「昨日」の話じゃない。明日にもつながる話である。>
センセイ、のっけからですかい。このテードでいいんですかい(x_x)☆\(-_-メ)バキ
ト、次のページをめくったら、
<二十一世紀の日本人の「家庭」生活はどういう方向に進むだろうか。「仮定」の話はよせ、などと「固え」ことは言わないでほしい。駄ジャレの問題とも密接に結びつくのだから。>
センセー、っとに、頼んますだおかだ(x_x)☆\(-_-メ)バキ
ちょっと笑ったら、ちょこっと押しておくんなさい 人気ブログランキングへ