◆ヤモリな顛末◆


しかし、ワタクシはそのまま立ち去るわけにはまいらなかったのでございます。

愛娘は「虫愛づる姫君」(--;なのでございます。

「撮って! ヤモリ、撮って! ちゃんと、撮って!」
ワタクシは激しくMにお願いをしたのでございました。
Mは(⌒-⌒) マタハジマリマシタネ といふやうに笑って、何枚かシャッターを押したのでした。


帰国後、ムスメに見せましたところ、ムスメはデジカメの画面を最大にズームアップして、Mに尋ねたのでした。
なお、ゆえあって(爆)、ワタクシはムスメと離れて暮らしており、彼女の父親はMではございません。

娘:コノ シロクテ マルイノハ タマゴ?
M:エ?・・・アア タマゴデスネェ チャント ウツッテルナァ
娘:ドレクライ オオキカッタンデスカ?
M:コレクライ アッタカナァ
  (自分のヒジからユビサキまでを指した。30cm以上ヘ(。Q゚)ノ)
 

ワ、ワ、ワ、ワ、ワタクシのデジカメの中には、そんな大きなヤモリの一部と白い卵が入ってる・・・ぞわわぁぁっ・・・。削除しる!!! 

さらに、後日、Mパソで拡大したところ、非常によく卵がわかるのだとかヘ(。Q゚)ノ
娘に伝えたら、今度行ったとき、パソ画面で見る、との仰せ。
ワタクシは見ませんからね。


P.S.
ヤモリの画像は、石の隙間にいる空中「山椒魚」の黒い影のやうなものとおぼしめせ。
幸いなことに、一覧画面ではおどろおどろしい(カワイイと言ってやれよ)白やピンクは見えず、隙間に黒っぽい影が映っているだけのようでございます。

しかし、アップにあたってはいったん正式な(--;画面にして、サイズ変更する必要があり、ワタクシはその過程を経ることができないのでございますm(_ _)m

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