とはいえハッピーエンドです。



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母の日だったので自分のお母さんと、

旦那さんのお義母さんにお花を贈っていました。


母には知人のところで注文し、

義母にはセブンのカタログから送りました。


大体どちらも同じくらいの価格にしました。

そして義父にも来月贈りたいので、平等を期す為にセブンにしました。

母にも過去セブンから贈ったことありますし、

セブンのカタログは割と好きです、


ーというどこ方面へかわからない謎の言い訳はさておき。



義母に本当に贈りたい花を見た目で選んだら、とても価格の低いものになってしまいました。それだと不平等だ、と思ってお菓子とセットにできるものにしました。


しかしベストなお菓子が選択肢にありませんでした。


いやお菓子はベストでした。

お花とお菓子の組み合わせはベストでした。


演出が、余計でした…。


あげたいお菓子・カステラの表面に

「お母さんありがとう」と書かれているものしかありませんでした。


なぜだ。その文字はいらない。

私からしたらお義母さんだし。

いや全然個人的には割とライトな気持ちで「はいお母さん!」と渡したい気持ちもあった。

でも向こうからしたら急に「お母さん」呼ばわりしてきた!距離感ぶっ飛んでるんか!?調子のっとるんか!?と思われたら…と思うと怖く、

いやそんな人ではない、と思いつつも心で一瞬でもそう思う可能性は否定できない、とも…


でも1番あげたいと思った花を贈りたかったし、

食べて欲しいお菓子を贈りたかった。

無難なお菓子を選択すると花のデザインも変わってしまうのも解せなかった。

なぜカステラ文字入りのあるなしを選択できないんだ…


普段言葉にできない人用だったりするんだろうな。おむむ、、



などなど葛藤しまくり、

てか旦那さんと連盟にすればいいか、

と思ったけど連盟にできず。

いややろうと思えば無理矢理出来たのかも。

姓名のところに馬鹿正直に書かなきゃよかった。



で、そんなこんな考えた結果、

「お母さんありがとう」メッセージ入りのカステラと、私が1番気に入った花を贈ったのだった。



お礼の電話がきたが出られず折り返した。


喜んでくださっていた。

お花が好きだとおっしゃっていて、

ファー!じゃあやっぱり妥協しないで贈りたいと思った花贈ってよかったー!

と思いました。まる。