「かぐや姫の物語」
ちゃんと見てたら大変だったかもしれません。
最後の数分と、
エンドロール(頭からのダイジェスト映像が左半分で流れる)を見ただけで嗚咽してしまいました。
儚すぎる。
ジブリでこんなに哀しい終わり方ってあるんだ…と思いました。
こころがズァワズァワ(ザワザワよりもえぐる感じ)する感じは、火垂るの墓と似てるのかもしれません。
単純に竹取物語を私は深く考えずに読んでいたんだと思いました。目の前で起こる事実しか見ていませんでした。
登場人物たちの気持ちを深く考えてこなかった。
私以上に見てなかった弟になんとなく説明すると、
「それでもかぐや姫は幸せだったんだと思うよ。元いた場所に戻るというか。記憶もなくせるしね。悲しいのはいつだって残される方なんだよ」
と言っていて。
真理すぎてしばらく経ってからため息が出ました。
高畑監督のご冥福を心よりお祈りいたします。