今日は恐竜の日だそうです。
Wikipedia先生によれば、1923年のこの日、
ロイ・チャップマン・アンドリュースというアメリカの動物学者が、ゴビ砂漠へ向けて北京を出発したことにちなんだそう。
その後5年間に及ぶ旅行中に、恐竜の卵の化石を世界で初めて発見したとのこと。

発見した日ではなく、それに続くスタート日を記念日にしたのですね。恐竜の卵って大きいのかなぁ。

と思って調べてみたら、誰もが想像するような大きさではないみたいです。ダチョウの卵より小さいのですって。

それでも発見した時は驚いただろうなぁ。。。





話変わりまして、舞台を見る話をちょろりと。



舞台を見ようとした時、
体調やメンタルが万全じゃないとダメだ。

というのは、舞台は目の前で生身の人間が行なっている有機的なものだからだ。


これが映画になると、(演じているのは生身の人間だが)フィルムを通して、編集された無機質なものになっていると思う。

生身の人間からはリアルタイムでその場にエネルギーが放出されている。




これが音楽のライブになるとどうだろう。

音楽という手段がひとつ挟まるだけで、
エネルギーが心地よく運ばれてくるのではないか。



わからん。



わからんけども。




単純に、舞台を観に行くと疲れるのは、
そこに生身の人間がいるからなのだろうか。

ということが言いたかったのです。笑

それが心地よい疲れの時もあれば辛い疲れを感じる時もあります。



あと、舞台って、みんなで、その目の前の事象を見ている感じがあるじゃないですか。一体感と呼ぶやつでしょうか。たくさんの観客対出演者たち、という構図?
でも映画って、一蘭(というラーメン屋)みたいな、1人対スクリーンみたいな感じしますよね。