私の無意識にしてる癖?というか行動?というか、


いつも私は母が料理している時の背中を見てた。


ほんとにボーッと、自分もなんでこんなことしてるんだろうって思うくらい


いつも背中を見てた。


やっと今気がついたことは、多分、何か悩みとかを話したいけど


仕事から帰ってきて休む暇もなく料理してるのを見て忙しいだろうなーという思いで


なかなか話せずにいたんだなと。でも気づいてほしいから無意識に体はそうやって意思表示してたんだなと。


なんか、ドラマティック。笑


悲しみの地球によく馴染んだ人間臭さ。笑


なんか初めてそこで自分にも哀愁漂うドラマがあったんだなーって今更思って


ウヘヘヘヘ…デレデレ酔っ払い


みたいな感じでニヤニヤしてしまいました。笑


みんなもきっと一人ひとりにこういう素朴で悲しくて温かいドラマがあるんだろうなー。


小さな私はきっともっとたくさん色んなことに気づいてほしくてずっとこの私に問うてる。


散りばめた願いに気づいてほしい。


それは宝物。そのキラキラ輝いた本当のわたしを探したら


未来にこの宝物を持っていってほしい。


多分当時の私はそう願ったんだろうな。