自分が無意識にしてる行動や仕草、癖に
初めて意識してアクセスしたとき、
私はわたしの事を何も知らなかったんだと気づく。
一番見て分かるのは他人かもだけど、
自分のした無意識な仕草に初めて自分で気づき意識した時に
私はこんな感情を持っていた(溜め込んでいた)んだと、腑に落ちる。
肉体が求めているのなら、
魂の地点から「何」を欲しがっていたのか、を
分からないと統合できないと思った。
矛盾した2つを上から眺めて、今それがここに在ったという事実を
私が受け入れられなかった時、
大きな葛藤になって、感情の大爆発が起こると思った。
それもそれで間違ってないと思うけど、
気づきは無いんだと思う。
この空白の時間に色んなことを気づかせてもらってるのは
ありがたい。
宝物探しだと思ってる。明けるまでの猶予期間みたいな。
いやー、ありがたい。
あ、ちなみに統合したときは見事に丸に収まって、
火花散って戦い合ってたのが気づいたときは急にシーンってなるよー
あんな心の中うるさかったのにめっさ急に静かになるから笑う。この温度差に。
あと、自分を知るのが楽しくなってくる
ま、総じて気づきってなんかすごいなーって思った話。