前に「まだ完成じゃありませぇぇえーーーん酔っ払い酔っ払い酔っ払い」とか言ってたけど、







結局そのまま完成になっちゃいました。笑


何が「完成じゃありませぇぇえーーーん💕」だよって。笑


いやーね、何回も「こうしてはどうだろうか?」といろんなパーツを重ねて見てたんですけど、


結果手の加えようが無くて、なんか「うーん…。。。」としっくり来なくて、


「やっぱこのままがいいんだよなー…。」と何度も再確認をしました。


はい、完成です。笑


嘘ついてすいやせんデレデレ


この作品のテーマは、「仮面を外して、本来の私であること。」


です。要は「在りのままでいろ」ということです💕


完成する前、母に「この絵、顔があまりよく見えないんだよなー。」と言われたのですが、


いや、逆にそうしたかったんです。正解です!


仮面を外した私って結局、


何でもないし、誰でもないので、何でも成れるし、誰にでも成れるんですよね。


それを決めるのは「わたし」なんですよね。


それを表現したくて、人間の肌色という概念を外して、色んな色をつけたんですよね。


いや、究極を言えば、顔なしでも良かったんですよ。笑



だから多分、前々回のブログでの漫画の話の時に


「決めたら決まっちゃうからね。まあ決めたい時に決めたら?」


という何気ないセリフがグググっと心にきたんですよね。


私たちは無意識に物事を決めてます。多分それは赤ちゃんの時から、大人に「決めなきゃイケナイ。」という概念を植えつけられたからです。


それで、分からないモノに対して無理に決めつけようとしちゃうのですよね。


素のままでいいのに。在りのままでいいのに。


カタチないものに不安になってしまう。


別に決めてもいいんですけどね。いいんだけど、その反面


「決めたら決まっちゃうからね。まあ決めたい時に決めたら?」


なんですよねーー。笑


うん。まぁどっちでもいいんですよ。


要は無理して決めることもないよって事ですな。