最近ね、ふつふつと思っていたことがある。


なんかね、私たちの「分からない」っていう気持ちをね、これからね、すごく大切にしていきたいとね、思っているのね。


なーんでこんなこと思っちゃったのかは分からないです。


そしてなーんでこんな子供のような口調になってるのかも分からないです。笑


でも、その「分からない」ってすごく大事だなって。


普段の私たちは分からないことをがあるとすぐ理解しようとする。


いや、別に純粋に知りたいという気持ちは全然在っていいの。


でもね、「分からない」でもいいの。


知りたい分、分からなくてもいいものも在っていいと思ったの。


分からないことに焦って、無理に分かろうと、物質的に理解しようとして、


何かしらの言い訳を、意味をこじつけなくてもいいと思うの。


素のままに、在りのままにしとけばいいと思うの。


そんなことを思ってたらベストなタイミングでルイさんがこのようなブログをアップしていたの。笑↓

まじ驚きー!というか「うん。そうだよね。」っていう感じ。


更に更にね、私昨日漫画を買ったのですが、その漫画がねこういうものでして↓



鎌谷悠希先生の、「しまなみ誰そ彼」という作品です。


まず、目に入った時に絵がすごく私の好みだったのですが、ストーリー的にも私の興味をそそるようなものだったので、さっそく購入して拝読したのです。


まだ2巻しか出ていないんですがね、内容がね、もうね、


「すごい。」
「すごい。」


伝えたいことがありすぎて、分からなくなって結局「すごい」の一言しか出ません。笑


いやー、でもね、本当にこの漫画、いや、「しまなみ誰そ彼」


誰でもない誰もが読むべきというか、んー、あー、うん、まぁとにかくオススメということです。笑


「決めると決まっちゃうからね。まあ決めたい時に決めたら?」


この作品から私がグググと心にきた、いや、どれもグググと心にくるけど、


なんか今の私に残っている部分のセリフがこれでした。


と、漫画の紹介で終わる感じになっちゃいましたが、


私が今とにかく感じていることは


「分からないを大事にする」


です。それだけです。