こんにちは!
先日の喉の手術を受け、絶賛沈黙期間中のモモモリメイです!シンガーソングライターやってます!
今日は喉の手術を決めるまでのことを書こうと思います。
やっぱり、いざ手術が決定!となると、いろんな人のブログを見てどんなものかと調べますよね。
だいたいこんなかんじ!っていうのがわかると安心します。
でも病院での話だけじゃ雰囲気も掴めないし、診察が終わってから「あ、あれ聞いとけばよかった!」って思ったり、
そもそも何を質問していいかわからなかったりするから、手術経験談はほんとありがたかったです。(手術を怖く思うことにもつながったりするけど)
なので、これから何回かに分けて喉の手術についてのことをブログに書いていこうと思います!(これまでのブログと重複するところがあるかもだけど許してね!)
今回はわたしが手術を決めるまでのお話を。
最初に病院に行ったのは2018年の5月。(現在2019年5月)
ちょうど九州ライブが終わったころでした。
このころ喉を少し痛めていて、なかなか治らない状態でしたが、ライブが入っていたため、なんとか歌を歌っている状況でした。
ライブの映像を見返して、ちゃんと歌えてなのを感じ、いよいよやばいな、と病院へ。「もしかしたら、このまま歌えなくなるかもしれない」という恐怖感を感じてました。
病院では、いろんな可能性も考え、お薬を処方してもらって治療していました。お薬を飲んでみながら何が原因か診ていくんだって。
そして、喉の治療で一番効果的なのは喋らないことだと教えてもらいました。
それから、極力声を使わないようにバイトをやめ、誰もいないところに引っ越しました。歌えなくなるのがすごく怖かった。
病院を2回変え、声帯結節かもしれないと知ったのは2018年の10月(くらい)。
1年くらい前から喉のことで病院に通ってましたが、3つ目の病院でやっと知ることができました。
それから「もっと専門的なところで見てもらった方がいい」と新しく病院を紹介してもらいました。
ちなみに、ここの先生がまじで最高にいい人だった。病院いつもめちゃくちゃ混んでた。
手術を決めたのは、ほんとにギリギリでした。
日程は決まってはいたんですけどね。(お医者さんの都合とわたしのライブの都合を合わせて、一番早い日程にした)
というのも「普段の生活には支障がないから、手術を受けるか受けないかはあなた次第だよ。」と言われていて、アーティストの中にも、結節ができてかすれた声を『味』としてそのまま活動を続けている人もいる」とお聞きしてたから。
それに、もしかしたらそのまま喉を労って生活すれば治るかもしれないから。(そうじゃないかもしれないんだけどね )
決め手になったのは、お医者さんの「でも、切る大きさではあるから」という言葉でした。
「じゃあ切りまっっす!」って返事した記憶があります。
それでも、「手術するのを辞めたくなったらいつでも言ってね。1日前まで大丈夫だから。」と教えてくれました。(そう言われると考えちゃうよね〜〜〜〜)
なので、だいぶ手術をするか・しないかでふわふわしてたんですが、もう何をしてても喉のことがずっと気がかりで、話すもの、何かを飲むのも、歌ってるときも、(大丈夫かな)って考えてたので、前に進めるなら手術を受けよう!と思い、決めました。
それが、手術の1ヶ月前の診察での出来事でした。
声の手術を受けるとなると、手術前1ヶ月以内に身体の検査をします。
今回、手術を決めた日がたまたま診察が手術の1ヶ月以内の日だったので、そのまま身体検査へ。
採血・検尿・耳切るやつ(血の止まり具合をみるらしい)・レントゲン的なものもとった気がする。
この、耳を切って血の止まり具合を診る検査にはほんとびっくりしました。看護師さんが袋に入ったカッターの1カケラ(?)みたいなもので耳を切るんですよ。
いや、びっくりしません???????
突然きて、「耳切ります。ちょっと痛いですよ~。」って。看護師さん笑ってたけど。(それが逆に(?)助かった)
「ピアス開けたことがある人はそんなかんじの痛さです!」って言われて、(開けたことない!)って思いました。← ピリッとしましたね。一瞬でしたが。
そして、声の検査もします。
これは、手術を決める前からしてました。
なので、手術を受けるから!ってわけではないんですが、せっかくなので、その様子も。
声の検査は、言語療法士さんがやってくれます。
ピアノを使って音域や掠れたところを調べたり、専用の機械(?)を使って、息がどのくらい続くのか、どのくらい強い息を出せるのか、そういうのを診てもらいました。
声のアンケートも書きました。
「声のことでストレスを感じますか?」ってものから「声が出なくて収入が減ったと感じますか?」っていうのまで。
あと、喉のいたわり方も教えてもらいましたよ!(これもあとでブログにまとめるね。)
気になる金額について!
毎回診察では6000-10000円ほど診察代がかかりました。大変だね!
身体検査の時は10000円超えましたよ……
まあ当たり前なんだろうけど、その日に身体検査を受けることになったからびっくりしたよね。
よかった、お財布にお金あって。泣
ちなみに、手術までに、身体検査を1回と、声の検査を2回しました。
声の検査・身体検査の後は、入院の説明(書類やに準備するもの、だいたいの金額など)を受けました。
これはほんと衝撃だったんですけど、入院説明のときに、病室代が1泊41000円です!と言われたんですよ!
「無理です」って言いましたよね。←
無理でしょ……そんないいとこのお嬢さんとかじゃないんだから……(震)
そして、さらに衝撃事実発覚。
「入院は1日なんだけど、次の日の夕方退院なので2日分かかります。」
(むーーーーりーーーーーーーー!!!!!!)
笑っちゃいましたね。人間、びっくりすると笑っちゃうんだな〜と思いました。それで、どうにかこうにかわたしが使える一番安いお部屋にしてもらいました。(それでも35000円×2日分だったけど。泣)
めちゃめちゃいい病院だったみたいで、個室しかなかったんですよね。うすうすは気づいてたんですけどね!!だって待合室の椅子が豪華だし、何回建て?って思ったし、絵とかめちゃくちゃ飾ってあるから!!!!!!!!泣
すごく驚いてたら、病院の方からも「ここは高いので、別の病院にいかれる方もいらっしゃるんですよ。」ってお聞きしました。
(まあ、でもこんな経験2度とないだろうな。)と、前向きに楽しむ方向で考えようと頑張りました。←
それでも、手術を受けることが決まった日は、少し泣いたような記憶がします。「なんでもっと大切にしなかったんだろう」とかそんなことを考えてた気がする。
あとは、「声が出せない間に、おばあちゃんに何かあったらどうしよう」っていうのはめちゃくちゃ考えた。むしろそれを考えて泣いた。いつでもおばあちゃんに会いに行ける状態でいたいんだな〜。
でも、声帯結節と分かったときも、手術をうけるって決まった時も、宙ぶらりん(?)な状況から抜け出せたスッキリ感はありました。
~手術が決定するまでのまとめ~
・病院を変えてみるの、いい!
・お金、ちゃんともっていこう!
・いろんなことが決まるとすっきりする!
・おばあちゃんだいすき!
さあ、次は手術前日、、、!
の前に、声帯結節についてお話するね![]()
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