今日は人生初、サッカー観戦をしてきた。
カードは東京ヴェルディVS FC岐阜
試合ももちろん素晴らしかったのだが、特にある選手の引退セレモニーが心に残った。
それは東京ヴェルディの田村選手の引退セレモニーだ。
田村選手はこんなことを言っていた。
「影響力というのは、他人の行動を変えることのできる力のこと。そして、影響力を与えることができるのは、何かに全力で取り組んでいる人の行動だけです。」
「僕は東京ヴェルディに来て、たくさんのサポーターの皆さんから影響力を受け、行動が変わりました。どんなときも全力で応援して下さる皆さんに支えられました」と。
僕は田村選手を見るのは今日が初めてだったが、その言葉にははっきりと説得力があった。
日常を振り返ると、確かに正しいと思う人の意見は沢山ある。しかし、どれ程の人が、「人の行動を変える」ことができているだろうか。
「人は変わらない。変えられない」と思うことが多い今日この頃だが、人の心を動かすキーは自分自身の姿勢にあるのではないかと感じた。
そして、ついて行きたいと思う人・リーダーには「全力、熱量」というものが欠かせないことにも改めて気づいた。
といっても、もちろん精神論のみでは空回るだけなので、「論理性」や「正しい知識」、「思いやり」を持っていることが大切なのではないか。
15年間の現役生活をやり抜いた田村選手は、間違いなく「影響力」を持った方だ。
少なくとも僕の思考は今日で変化した。
良い影響を与える起爆剤になることは僕にもできる。一つ新たな意識をもって、取り組んでいこうと思えた1日だった。