50日目:フグ | 1日1歩ずつ ~継続は力なり~

50日目:フグ

フグ(河豚)は、フグ目、特にフグ科に属する魚の総称であり、およそ120種の魚がフグ科に分類される。
そのうち食用とする種として、トラフグ、マフグなどが有名である。
食用可能な部位はフグの種類や漁獲場所によって異なるため、素人によるフグの取扱いや調理は危険であり、実際、日本における食中毒の原因のほとんどがキノコとフグであり、フグによる事故の多くは素人調理とされる。
特徴として、敵を威嚇するために体を膨らませる姿がよく知られ、胃の腹面の膨張嚢に空気や水を吸い込んで体の体積を2倍以上にすることができる。
歯がよく発達しており、これが融合した強靭な4つの歯を持ち、細い針金程度なら切断するほどであり注意が必要とされる。
養殖のものでは、フグ同士が噛みあって怪我をし、それが原因で病気になることもあり、「歯切り」が行われる。
多くの種において、内臓や皮膚、血液、筋肉の全部または一部に毒性のあるテトロドトキシンを持つ。
クサフグなどのフグ毒の成分は主にテトロドトキシンであるが、微量のサキシトキシンも含まれる。また、ハコフグはテトロドトキシンを蓄積せず、パフトキシンを蓄積する。
フグの毒化の原因については、フグ自身がフグ毒を産生しているとみる内因説と、餌など外部から取り込まれるとみる外因説があり、フグ毒は海洋細菌によって産生され、食物連鎖によってフグの体内に蓄積されるとみる外因説が有力となっている。
もともと有毒渦鞭毛藻などの有毒プランクトンや、ビブリオ属やシュードモナス属などの一部の真正細菌が生産したものが、餌となる貝類やヒトデなどの底性生物を通して生物濃縮され、体内に蓄積されたものと考えられている。


キャラクターなどで可愛いイメージですが、なかなか恐ろしい魚ですね😅
でも味は抜群に美味い😋