私のフォローが変な捉え方にならないように考えながら教えてるから難しい。
分数や小数点が含まれた数字、十二進法等々。
算数的テクニックで、分数→整数などは出来ても、分数を時計やピザ、時間、度数に当てはめると??になる事がある。
実は私も小学四年生で算数の壁にぶつかった。
運良く、私の性格的に分からないままが嫌だったので、放課後先生にとことん教えて貰った。(おかんが説明出来ないからと先生に尋ねに行ってくれたんだ。一緒に。自転車に乗せられて。)
まー、これで私は算数、数学が大好きになり、得意になったんだ。
という事で、息子に算数をじっくり教えるにはグッドなタイミング。
もちろん、塾の先生に任せるつもりだが、今分からない感じをスキッとさせる良いきっかけだ。
公文派の子は何方かと言えばテクニック派だもんね。それでも良いかなぁと思ったんだけど、分数こそ算数の門を開けるんじゃないかと、テクニックは後で。
息子には1の意味を教えたいから、絵を思い浮かべるスタイルにした。
ピザや時計、ケーキを想像しながら。
小さい子には0を教え忘れがちだから、0の感覚を分からないままな場合もあるんだってね。
そう言う意味ではやっぱり私は算盤派で良かったなと思う。
ただ、まだまだ息子の算盤では性格さに欠けるから、先ずは正しく筆算。
確かめ算として算盤を浮かべるように行ってます。
でも、インドの100✖️100の九九はなかなか使えるんだなぁと思う事も多々ある。
問題を見てると、かなりその範囲でピーんとくるヒントが早さに反映されるから。
暗記の数字はミスが無いしね。
なんだかんだで、私が楽しんでるわ♫
と、今は数字を楽しむ事に力入れてます。
勉強が楽しかったら良いんだけどね〜😁